クリミナルマインド ガルシア、魔法使いには逆らえないわよと強気発言?

2017-05-28 17:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

 黄金時代のクリミナルマインド?
 



 Pinterest(出典)

 女優2人の乱ともいうべきギャラアップ交渉に2013年と今回2度に渡って共に臨んでいる

 ガルシア役カーステン・ヴァングスネス

 JJ役A・J・クック


 男優陣より半分より少ないギャラのまま同ドラマにに出演を続けていた。

 ただこれはあちらのドラマでは当たり前で女優が男優よりギャラが少ないのは普通のことになっている。

 しかしドラマスタート当時から出演しているのにギャラにそれだけの差があるとなれば…。


 一言申しますとなってもしょうがない事態かもしれない。

 ドラマによっては少ないまでもギャラアップをしているドラマも存在する。

 そこでガルシアが同ドラマで『魔法使って♪』と言われているが、魔法使いにはかなわないわよ(というのは私の表現ですが)単独で27日(現地時間)付けのニュース誌で


 Diaporamas(出典)

 このまま応じてもらえないならば、私は自分に見合ったギャラを払ってくれるドラマに代わっちゃいますという発言をしている。


 A・J・クックはそのような雰囲気はないが


 7S7(出典)  

 彼女の場合は、途中でプライベートで妊娠しドラマを休んだりしている。


 しかしその割にその息子2人をドラマの自分の子ども役で出演させるという


 PureBreak(出典)

 大人しく言いなりなんかにならないわという自分の意見も通しているようだ。

 恐らく、上の画像の抱いている子どもは自身の子ではないかと思う。


 彼女の2人の息子は、夫のネイサン・アンダーセン※1との間に生まれた

 メカイ・アラン・アンダーソン、 フェニックス・スカイ・アンダーソン

 と結構、現地ではキラキラネーム?と思われる名前がついている。
 
 あちらは芸名というのが見受けられないから、最初から俳優として目立つ名前を付けている?※2

 まあー、母は強しというか、ギャラが少ないなら少ないで息子にも将来どうなるか判らないけど、ヒットドラマでの子役での出演経験ありというプロフィール作りをしているから結構、したかか?

 そういう意味では地味ながらも難しい(部屋の椅子に座って限られた動きで演技をするという、これは結構難しいんだよ)要求されているカーステン・ヴァングスネスの方が更に大変と言える。

 ここは、ホッチの電撃解雇という「このドラマ、内容通りにひどいわ」と感じさせる(でも実際演じているトーマス・ギブソンも以前からトラブルを起こしているが)を払拭させて、少し要求をのんであげれば?

 彼女たちという功労者まで降りてしまったら、次のシーズン14の更新なんてかなり難しくなるよ?

 ってかシーズン13がもう受け入れらないかもしれない。


 シーズン13の放送日がすでに決まっているため、ある時までが彼女たちへの要求をのんでの更新の最終決定になるか、ならないかになる。


 カーステン・ヴァングスネスはあっさり他の仕事に移りまーすと言っているので…、どうなるかの決定が出れば、日本でも報道が出ると思います。





 ※1 夫は大学の映画授業の時に出会った長年のボーイフレンドで、現在業界人という記述は彼女のプロフィールにはない。

 ※2 あちらは名前の変更ができるから、芸名でデビューしてものちにそれを本名にしてしまったマリリン・モンローの例もあるので、日本とは違い氏名の変更が自由のようだ。

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