
Bones - 4x19 Science in the Physicist Promo (Including Press Release)
モデルが撮影をしていると、カラスの群れが来る。カメラマンはカラスとモデルを撮ろうと、モデルにカラスの群れに飛び込ませる。
しかしモデルは人の耳を見つけてしまう…。

ブースとブレナンは現場に来ているが、袋に残っているのは、耳の持ち主の物と思われるが、頭もソフトボール状で1人の人間の物としては肉も少ない。他の遺体の残りも探さないといけなくなる。
サローヤンはラボに運ばれたゴミ袋2つ分の遺体の断片を見るが、病理学者になってこういうものを見るのは初めてだという。

全部集められた物を見ると何人分か判らない。ホッチンズは死後48時間~72時間という。粉砕機にかけられている。ナイジェル・マリーがその遺体を調べることになる。金や黒真珠も混ざっている。
アンジェラは禁欲は断食みたいだという。

でも抑え切れたわけじゃないとブレナン相手に話している。性的関係抜きの人間関係が必要だとスイーツに言われて始めたが…とふとダイナーの外を見ると父が立っている。父を見て、ホッチンズが危ないと慌ててアンジェラは飛び出した。
ラボでサローヤンはブースに殺されてから粉砕されたと説明していた。組織の内部から破壊されている。冷傷して殺されたとサローヤンはいう。
ホッチンズは凄いことが判ったと言っている。そこへアンジェラがすぐに街を出てと言ってくる。ホッチンズの凄いことは、真珠と思っていたのは、隕石だ。アンジェラは父が来たという。俺に怒ってるのかとホッチンズはいう。
死因はと、ホッチンズとアンジェラの話をブースが遮ってサローヤンに聞くと、エベレストに登って冷傷して潰されて、袋詰めにされたという。
ホッチンズは噴射機で隕石が落ちた速度を測ろうとしている。ナイジェル・マリーは測れない、ただ撃ちたいだけでしょうと脇で言っている。

と言いながらも、最終的に目撃者の1人になることに決めた。

そこへブレナンが数式以上の意味がこの実験にあるなら教えてといいに来る。
ホッチンズは数式は理論、これは実験で再現だというが,何を証明するの?と聞かれると、ナイジェル・マリーが、苦しい論理で凍った隕石が当たるとチリンコンカーンになるかどうか…と言ってみるが、死亡時刻の頃にNASAの記録では隕石は落ちていないというブレナンの言葉で終わり。DCに特徴が合致する隕石があるそうよとダメ押しされた。
でもブレナンが消えたら、撃った…!
ブースがブレナンの側にいたから、大きな衝撃音からブレナンを壁に押し付けかばった。

2人は無償だが、煙だらけでサローヤンが飛んでくる騒ぎだ。ブレナンは封鎖される前に出ましょうとラボをブースと共に飛び出した。
2人はサローヤンから謹慎を言い渡された。
コラー物理学研究所にブースとブレナンは行く。ブースは袋の中に入っていた隕石の一部が飾られているのを見た。L・コラー氏は盲目の科学者で超伝導の第一人者だ。
2人がそんな話をしていると研究員のボーディトがきた。
彼は地震エネルギーの研究をしていた。そこへコラー氏がきた。

カチカチと鳴っている音がある。試作段階の音波位置認識装置だ。その音がコラー氏の目になっていると、ブレナンの肩に触る。ブレナンはここに応募して落とされたことがある。過去の研究は必要ないからの落とされたようだ。「永遠に、栄光に、未来へ」と最新のことを考える研究所だ。
ブースは遺体と一緒にあった隕石をコラー氏に渡した。自分の所にあった隕石と同じだという。コラー氏はダイアン・シドマン博士、彼の婚約者に婚約指輪として渡したものだという。だから金も混ざっていたわけだ。

ブースはいつ会ったのかと聞くが、2~3日前で具合が悪そうだったという。ダイアンはここの研究所の機関誌の編集長でもある。
ブレナンはその隕石と一緒に遺体が見つかったことを告げた。彼女と親しい人に話が聞きたいというとジェニファーとミルトンだという。コラー氏はショックを受けたか側に椅子に座りこんだ。
ミルトンが案内したが、彼の論文が雑誌に発表されることになっていた。

しかし上手く行かなかったようだ。あの日、ダイアンはと口論中に院生のジェニファーが何か言ったようだ。
ジェニファーはミルトンの、声がうるさいと言ったという。

何が原因で口論になったかは聞いていない。ジェニファーは論文の掲載は夢だ。来年は仕事を探さないといけないと言った。ダイアンを見たのは3日前が最後だ。
ホッチンズとナイジェル・マリーは骨を見ていたが、そこへサローヤンが来た。

2人でいることは禁止されている。

ホッチンズは去るが、ナイジェル・マリーは粉砕機でこうはならないという。

骨が不ぞろいだし、切断面がきれいすぎるという。

それとも冷傷で骨が粉砕していた…ホッチンズと話し合えとやっとサローヤンの許可が出た。
ダイアンの部屋は黒板に数式が書きだされていた。ダイアンは脅迫されていたようだ。
ブレナンはダイアンがしていた編集長の後任はと聞く。上級研究員のボーディトがする。
コラーはダイアンとデーボットは肉体関係があったという。ブースはコラーはダイアンと婚約していたのに冷静ですねと突っ込むが2人の関係が終わったら結婚しようと思っていたという。
デーボットを取り調べたスイーツは彼のことを自意識過剰のうぬぼれ屋だと言った。

彼はダイアンとの肉体関係を認めたが、愛はなかったと言ったという。
代わってブースが取調室に入った。誰と寝たと直球を投げるが、デーボットはジェニファーとという。そのジェニファーはミルトンとも寝ていた。ジェニファーが恋仇を殺した可能性はとブースが聞くと、デーボットは、その考え方で行くと僕はコラーを僕を憎み、僕もコラーを憎んでいたことになるという。僕らと寝たダイアンもミルトンを憎んでいたかもという。
最先端の研究をしている割に、男女関係が乱れて訳が判らなくなってきた。
ラボではホッチンズとナイジェル・マリーが遺体が粉砕した理由を説明すると多くの研究員を集めた。
ホッチンズは冷凍した七面鳥を落とせば、粉々になるという。高い所から落とすが、割れもせず、七面鳥はそのままの形で見ていたアンジェラに激突した。
スイーツとブレナンはダイアンに脅迫状を書いた男を取調室に呼んだ。彼は物理学の学位を持ちながら、溶接工になった。れっきとした仕事だからという。

ブレナンは殺され液体窒素でダイアンは凍らされたというが、男は凍らせて、落下させてもそのまま落下するだけだとホッチンズ達がした実験の結果をそのまま話した。
彼は106通の脅迫状を送っている。でもIQは162だ。弁護士を立てる知恵はあると言った。
しかしと、男はいう。ダイアンの死を知り、今夜は5000倍ゆっくり眠れるという。
サローヤンはブレナンを呼び、ダイアンが白血病であったらしいと話した。2週間前の人間ドックでは判らなかった。
ブレナンはいう。若い健康な女性が2週間以内に重度の白血病になるかという。
ダイナーで食事を摂るホッチンズとスイーツ、ナイジェル・マリーは誰かが謝って放射線を当てたんじゃないかと話していた。それを隠すために凍らせた。スイーツは知能の高い人間ほど手の込んだことをして墓穴を掘ると話しているが、ホッチンズの目が窓の外に釘づけになっているのを見て、振り返る。
アンジェラの父がいた。

骨を見ていたブレナンの所へサローヤンが来た。徐々に彼女は被爆したのかもしれない。
常に研究室にいたがダイアンの研究室は特に被爆するような様子がなかった。

しかしブレナンは

やっと防護服が脱げると喜んで頭を外したブースが座った椅子の位置に、ダイアンの怪しい腫瘍の痕跡があった骨が当たる場所にシミがあるのに気付いた。

ブースを動かし、骨にダイアンの骨に怪しい跡があったあとをブースで調べる。ブースは人で人体実験をしたのかと怒るが…

私は素手で触ったわよという。
再びダイアンの研究所へ行き、女の悲鳴のような声がするから、ブースはブレナンにドアを開けさせ、銃を持って飛び込んだが、院生のミルトンとジェニファーがお楽しみの最中だった。


やっとお楽しみが終わったジェニファーがブースとブレナンの用を聞くが、改めてジェニファーに放射線のことを聞くと、放射線同位体が1瓶消えていることに気付いた。この研究所にいる人間なら誰でも持ち出せる。
アンジェラパパは路上で演奏していた。それに気づいたスイーツがあなた方の力になりたいという。

アンジェラはPCに骨折部分を取り入れた。ナイジェル・マリーとサローヤンが話を聞いている。もろい骨が骨折しているとナイジェル・マリーはいう。地震で倒れるビルと同じだとアンジェラがいうと、そこへブレナンがきて、彼女は振動で骨が砕けたんだという。
スイーツはホッチンズに逃げてと言っていた。何か判らないが、アンジェラの父から邪悪なものを感じたという―――――。

そしてブースとブレナンはあの研究所で…最新の殺され方をされようとしていた…



そしてホッチンズは本当にアンジェラの父に…

ちょっと最近具合が悪いみたいで、少し間が空きました。
そこへ持ってきて物理…そしてどうも私が見たビデオに誤訳があったみたいで余計混乱、大抵、犯人が判るように書くようにしてるんですが、これは絶対判らん。
ホッチンズはどうなったんでしょうね…
これ以降判ると思います。
でもアンジェラパパは役名が「アンジェラの父」なんですよね。名前つけてあげればよかったのに。