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やっぱり双子が生まれる不思議…まるで都市伝説のようなブラジルの話

2012-06-10 14:55:09 | 日記風
 何故か双子は多く生まれる地域と言うのはある。昨日のインド以外にもある。

 ブラジル・カンディド・ドゴイという村がそうだ。

 5回に1回は双子が生まれる。


 多いわな。



 ただ、ここはあまりいいことが起きて生まれているわけはないようだ。

 1960年代に元ナチスの将校で医師ヨーゼフ・メンゲレが南米に逃亡している。


 この時代ならありそうなことだ。


 ここでナチスの アーリア人化計画 を進めていたんじゃないかと言われている。


 だから生まれてくる子は親が青い目をしていなくても生まれてくる子は青い目をしている。親が金髪じゃないとしても金髪の子が生まれる。

 長い遺伝子の中には、いろいろな血が混ざっている可能性があるから遠い先祖がその遺伝子を受け継いでいて、今たまたま出てきたと考えられないことはない。

 しかし、彼はここで女性に人体実験をしていたという話がある。

 その結果が今結びだしたのではないかという、都市伝説にも似た話題がついていることだ。



 でもどうしたら、人体実験なんてできるんだろう?

 この時代に遺伝子に違う人間の遺伝子を埋め込んでおいたとでも言うのだろうか?


 だったら、遠い子孫に血が混ざったと考える方が、まだ筋が通ってそうなんだけど…。


 しかし、少子化の今、研究したくなる気持ちはやっぱりわかるかもしれない。


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