Belfast Telegraph(出典)
ウイリアム王子が持っているのが学校指定のバック
ジョージ王子の初登校は無事終了したようだ。ウイリアム王子は上手く馴染めたようだと話をした。
他の親は子供に苦戦しているケースもあったようだ。ジョージ王子が4歳で入学したのだから、他の子どももそれくらいの年齢だろう。
まだまだ親から離れない年齢だ。
日本でいえば、保育園や幼稚園に親が後ろ髪をひかれながら置いていくという感じだろう。
ジョージ王子はそういう意味では場に馴染むのが上手いのか、自分の立場を考えて親に迷惑をかけまいとするタイプなのかと思う。
後者だったら、これからもいろいろ気を遣って生きていくお子さんだろうな。
しかし、ここでウイリアム王子の父、ジョージ王子の祖父のチャールズ皇太子が言い出した。
The Telegraph(出典)
チャールズ皇太子は孫を心配していったのだろうが「可哀想にね」と言った。
親に何とかやるように置いて行かれるだろう。
結果的に本人にはいいことかもしれない。性格の形成というのか…と話した。(マイナビニュースより引用)
ウイリアム王子に対してのアドバイスはと聞かれ、もう聞く歳でもない。
ジョージ王子がどう過ごしたかには興味がある。もう少し大きくなってからでも…、新しい出会いや散策が全てだろう(同引用)
という話をした。
違う学校だが、ウイリアム王子とヘンリー王子を一般の小学校へ通わせるようになったのは、ダイアナ妃からの習慣だ。
チャールズ皇太子の頃は、もっと大きくなってから寄宿舎へあるスクールへの入学をしている。
BBC.com(出典)
2人の息子を送るダイアナ妃
当時のことをチャールズ皇太子なりに思い出したのか、息子と孫への気持ちは違うのか、判らない。
でも、直接責任をもって育てる立場の親じゃないから、言えることかなと思ってしまう。
意外とアバウトな意見を祖父母は言うような気がします。少なくとも私の場合ですが…。
キャサリン妃もジョージ王子の様子を聞いて、安心したり、心配したりしたんだろう。
つわりが重いというのも考えものですね。
People(出典)
ジョージ王子が心配でおちおち静養していられなかったかな?
と言って、本人がコントロールできれば、これに越したことはないわけで…
母のキャサリン妃もまたつらい息子の初登校日を静養しながら、宮殿で思っていたのだろう。