天性のフィギアスケーターだった浅田真央

2015-06-10 15:00:00 | 日記風

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 復帰すると聞いてから、考えることがある。

 何故なのだろう?

 長く続けてきた。とにかく好きだ。思う成績が残せなかった。

 理由はいくつもあるだろう。


 好きという気持ちは大きいと思う。


 でなければ、いつまでも粘ろうと思うものではない。


 けれど、彼女にはもう1つ選ばれたとしか思えない理由が常に存在していた。



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 伊藤みどりに憧れて始めた。姉もしていた。

 よくある理由だ。

 側にしている人がいるからしたくなる。

 そして憧れて追いかけた者の方が、上をいく。それもよくある話だ。

 しかしここに隠れているもう1つの理由がある。


 年齢制限で初めての五輪の出場の可能性を逃した。

 そして国を越え、同じ年で誕生日も近く常に比べられた


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 キム・ヨナがいた。

 常に比べられる2人の本当の仲はどうなのか知らない。

 しかし比べられるから、きっと彼女はたちは相手はもっと練習していると思い、お互いがライバルでありながら、頑張る1つの理由になった。

 このライバルがいるかいないか、これは大きい。

 はっきりした「ここ」という目的が見えるからどこまでやればいいか理解しやすい。


 常に浅田選手にはキム・ヨナがそれを教え、比べられることにより力を出してきた。

 今はキム・ヨナはいない。

 しかし新たに復帰した浅田選手には「姉」という違う世界で活躍を始めたライバルがいた。

 姉妹と距離が近いだけに、世界が違っても負けたくない思いはそれぞれあったろう。


 そしてこれからもこの「姉」」との内なる戦いは続くだろう。


 そして目に見える形として浅田選手には多くのライバルがまたいる。

 「浅田選手に憧れて、始めた」

 そういう選手と今度は戦って行かなければならない。

 憧れの人と戦える。それは若い選手にとっても大きな励みだ。

 どうしたって体力や回復力では勝てない若い選手は浅田選手には大きなライバルになる。

 知恵と実力はついた。

 それでもアスリートであるということから、体力、その回復力では勝ちにくい。

 それをどう克服し、若い選手にも勝つか。


 これほど条件がそろった選手も少ないのかもしれない。

 他を見まわしても…少なくても日本ではそれだけの選手はいない。ここに大きな期待も加わる。

 浅田選手が背負うものはより重くなるだろう。


 それと戦えと言われているようなものだ。

 そして結果を出せと言われている。

 浅田選手が続けて世界レベルに立つということはそれを越えて、自分の思う域に達する。


 他人が想像するより高い山を登ることなのだろう。


 そしてその山が常に見えている。

 浅田選手は本当に恵まれた、天性の選手だ。

大河なる母へ続く川

2015-06-10 11:23:05 | 日記風

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 前にも書いたことがあるように思うが、海外には「水に流す」という言葉がないそうだ。

 川幅が大きくて流れがゆっくりだから、流してる暇がないというか、急激に流れて行ってくれないかららしい。


 確かにこういう雰囲気見てると、そういう感じじゃないわな。


 でもイオンとかいっぱい出てそう。


 これはこれで心が落ち着く風景だ。


 実際にこれを見ようと思うときっと山登ってって大変だろうな。


 けれどその過程で最後にこの光景があれば、全部忘れるか?

納豆小唄

2015-06-10 08:00:00 | 日記風

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 納豆ですね~。これも日本人の正しい朝の光景に相応しい食べ物です。

 豆類はタンパク質としてもいいし、発酵食品は特にいい。

 日本人の知恵ですね~。


 そう思うと納豆を美味しいくいただけます。


 女性はなんでも美容を絡めると特に美味しくいただける特色がございます。





 しゃしゃしゃ、納豆で美人、納豆で夏を乗り切れ~。


 納豆パスタも結構家にあるもので作れる素晴らしい1品です。


 さすがに納豆トーストは未だに経験できない私ですが…。

BONES(ボーンズ)2 沼に沈んだ青春

2015-06-10 03:28:58 | BONES




Bones - Booth shooting clown truck.


 電話で話しているブース、しかし側をピエロの絵とピエロの頭を形どった飾りがついた車がの音楽がうるさいと、ピエロの飾りをあっさり撃った(ここから、ブースはピエロあかん説が始まるのね…)


 電話を終えたブースは出張だぞと言っているが、さすがのブレナンも今のはまずいわよ…という。ブースは1人現状が把握できていない。



 -フロリダ・エバーグレースー

 川の上を走っていく船がある。

 ブレナンが先に1人で向かうことになった。やはりピエロを撃ったというのが問題になり精神科医に診てもらいOKが出ないといけないらしい。

 ブレナンはサリバンという男と会わなければならない。

 そんなことを言ってる内にユージーン・サリバン捜査官とブレナンは合流した。しかし自分の呼び名はサリ―だと、ユージーンと呼ぶブレナンに訂正を入れてくる。



 なるほど、ユージーンとはこの沼の主のワニの名前だった。

 ユージーンは飲んで騒いでいた若者の腕を食べた。お陰でユージーンは射殺された。



 サリ―は残りの遺体を探すという。ブレナンはユージーンが食べた遺体を解剖すべく、研究所に運ぶという。ブレナンはワニの口の中から金の首から下げることもできる何かの入れ物を発見する。


 
 ワニはシジェファソニアンの研究所へ運ばれた。ホッジンズは面白くなると喜んでいるし、アンジェラはこれがワニね~と喜んでいる。


 
 そこへザックがワニから下がってとアンジェラにいう。ワニの歯は80本で円錐形だから危ないと言いたいらしい。しかしアンジェラにすれば、博士になった途端生意気になったように感じる。

 サローヤンはうさぎの足をユージーンから取り出した。カエル、テープレコーダーまで飲み込みまだ音楽が鳴っていた…人の足が出てきた。



 ブースはゴードン・ワイアット医師を家に訪ねた。



 握手を求めようとする医師に早速、頭は大丈夫という書類にサインをという。



 何故ここへ来る羽目になったとサインをしながらゴードンに聞かれるが、車を撃ったという。

 当然、事件関係かと思うが、アイスの宣伝カーだ。しかもうるさかったという理由でだ。ピエロがスピーカーになっていてうるさかったという説明に何故撃ったか考えろという。そしてお茶を入れに行ってしまった。

 被害者はジーンズに赤の麻のシャツ、Sサイズのウエッジシューズを履いていた。

 アンジェラがフロリダからの失踪者リストを持ってくる。遺体の歯型は深い。

 サリ―捜査官が来る。サローヤンは彼とも知り合いのようだ。懐かしがっている。

 ホッジンズは遺体は10代後半の女性だ、持ってきたリストから3人は除外できると言っている。

 サローヤンは死因は死因はと聞かれ、ワニは45口径の銃、少女はワニかもしれないという。そして身元が判ったら教えてくれと一服しに行乞うとする。

 ジュディ・ダウトだとブレナンがいう。


 
 記録に2歳で口蓋裂の手術とある。遺体にもその後がある。そしてバージニア大の1年生だ。3週間前に失踪している。


 サリ―とブレナンは父親に会った。



 ワニに食べられたことにさすがに驚いている。最後にあたのは、春休みに友だちと旅行に出かける前だったという。友だちはアビゲイル・シムズだ。



 遺体と一緒に出てきた金の首飾りを父親に見せる。11歳のときに亡くなった母の形見だと父はいう。中に写真が入っていた。旅行中の電話は毎日会ったが、トラブルはないと父は言う。


 
 ワイアットは典型的な英国人だとブースはお茶の入れ方を見て言う。ワイアットは米国に馴染んでいるよという。しかしブースはコーヒー党だから…というが、



 ワイアットは米国文化を受け入れてバーベキューもすると話す。しかし、ブースの話を聞いたワイアットはサインをしてくれない。してもらえないと仕事に戻れないが、じゃ、君は炉の準備をしてくれと言われ、ワイアットは出かけてしまう。


 
 アビゲイル(アビ―)はあの日もジュディと遊んでいたが、よく覚えていないという。ホテルで目覚めた時にはジュディはいなかったという。いつ別れたかも判らない。通報がおくれたのはお持ち帰りされたのかと思ったという。その日撮った写真は警察にあるという。しかしHPに何枚かあるという、彼女の父親には内緒にしてほしいらしい。

 そのHPをサローヤンとアンジェラが見ている。ホッジンズが薬物の成分結果を持ってくる。アルコールが多量に出ている。そして、血腫まであった。レイプされた可能性があるということだ。

 ホッジンズは被害者はHSBかという「ホットな女子大生」女子大生を酔わせて脱がせるサイトらしい。



 
 ブースは図面通りに炉を組み立てていた。ワイアットはよくできている、父親から習ったのかという。父親との関係は良好だとブースはいう。ワイアットは君は男とはお茶は飲まないと言ったね。男女の役割に強いこだわりがあるという。しかしブースは今の相棒は女性だという。彼女は俺を頼っているとブレナンをいう。そしてワイアットは更に恋人は?と聞く。最近俺から別れた。数か月続いたという。数年前に付き合っていた女性で、寄りが戻ったが別れた…まんまサローヤンか。

 ブースはピエロを撃ったのは女性関係が原因だという。さあ、サインをというが、違うとワイアットはいう。そして続きは明日と言われてしまう…。



 ラボではザックがワニの歯とは違う刺し傷を遺体に見つけていた。刺され場所にネジのような跡があるとサローヤンは更に指摘する。誤って沼に落ちたというわけではないと思いだした。


 被害者が映っているサイトをブレナン、アンジェラ、ホッジンズ、サローヤンで見ている。

 被害者が消えた日の映像があるが、一緒に映っているのはモンテ・ゴールド・アダルトサイト王だ。



 サローヤンはこの時点で、レイプ殺人だと結論を出している。

 このモンテ・ゴールドは去年未成年をアダルトサイトに出し、罰金刑を受けている。


 クラブのような所で撮影がまた行われていた。ブレナンとサリ―はそこへ行きモンテに話を聞こうとする。モンテはサイトに出る子はたくさんいると被害者になったジュディのことは覚えていないという。

 死んだと聞くと、エディにカメラを止めさせ、真面目に話を聞く気になった。

 そしてその死因などを聞くとその子を削除しろという。モンテは知ってたらサイトに載せなかったという。他のスタッフはブレナンが去年のことを持ちだすとあれで懲りたという。今は年齢をきちんと確認しているという。しかしモンテは違うらしい。




 外では「紙の声教団」のアイザックが女性たちにこんなことは止めて教会に来いと紙を配っている。彼はわざわざカンザスからきたらしい。



 あの日のことを聞きたいというとモンテはやっと話しに応じ、あの後は別行動だったという。もうそんな元気はない。今の子は自分から脱ぎたがる。有名になるならなんだってするという。

 ジュディの承諾書を見ると1人のスタッフがこの子を覚え得ているという。警備員とキスしてた。最高にイカしていたという。会場前でいちゃついてた。相手は大きな男だった。

 サリ―はさっさとFBIを辞め、船を買ってマリオという男のホットドックのチェーン店をジャマイカで開くらしい。ブレナンも食べてみるがホットドックは美味しい。


 ブースはサインをしてくれと夜もう1度ワイアットを訪ねた。しかし何故撃ったかよく考えたかという。

 そこへブレナンが電話してくる。サリ―はやる気はあるのかと聞く。できる男だ、多趣味ではある。去年相棒を亡くした。そうすると人は先を考えるものだという。

 ブースはワイアットにあのときはイラついてたという。いろんな書類が溜まっていた。

 そしてブースは本心を話した。殺人犯のエップスを死なせた。彼は自分で飛び降りた。その方が正解かもしれないという。

 その前ブースは手を握っていた。そのことに罪悪感は?手を放さなければ死ななかった。

 ブースはさっき死んで正解だったと言ったのはジョークだという。

 ワイアットは君の話はジョークが多い。自分の質問が怖いかという。



 続きはまた今度…となってしまう。


 ザックはアンジェラに倍速で仕事をしてくれと言っていた。アンジェラとの関係がうまく行っていないと感じていた。今はアンジェラの上司だが、サローヤンからは彼女は友だちだと言われてた。ザックなりに関わり方を考えたのだろう。

 ブレナンが来た。歯に金箔が挟まっていると報告する。恐らく被害者の胃袋にあった物だという。

 アンジェラは金箔を飲んだんだという。ゴールデンロットという大学生がよく飲む酒がある。主菜っぷスに金箔が入っている。悪酔いはするだろうという。


 サリ―にその酒のある店を探せば手掛かりになるとブレナンは話すが、その必要はないという。警備員を見つけたという。しかしアリバイが傑作だという。ツアー客の案内を沼地で下と言ってるらしい。沼に詳しいことを認めたのねとブレナンはいうが、そこへサローヤンとアンジェラが来た。サイトの写真にモンテが金箔入りの酒を飲んでいるのが映っている。モンテのバスを捜索する令状が取れる。


 モンテのバスに酒はあった。サリ―は明確な証拠が欲しいという。DNAは出るかというので、ネジ付きの棒を探してとブレナンがいう。


 ホッジンズが殺害場所は沼じゃないというワニの行動範囲を考えても3キロ南、ワニ街道(?)と29号線の交差点だという。靴からは新しい舗装し直されたアスファルトが出た。


 ダイナーにいるアンジェラを付けたジュディの父親が声をかけてきた。誰がジュディを殺したか聞きたいという。しかしアンジェラはそれに答えることができない。



 父親は同僚からサイトのこともモンテのことも聞いたという。奴かという。しかしアンジェラは現段階では容疑者は大勢いるといい、答えられないとはねつけるが、彼は粘る。あいつが善人と思うかという。アンジェラは層とは思えない答える。最低な男だと思うというが、今はそれ以上は言えないと最後まで黙り通した。

 父親は困らせたなと去っていったが…。


 警備員キスしていたと言ったエディに嘘をついたとブレナンは言った。あの日、バスを君が運転していたいのかとサリ―が聞く。追い詰められたエディは殺してないという。

 エディは彼女は悪酔いしていたという。多分、彼女を犯したのはモンテだと思う。命令で下ろしたという。
 違う男が出てきてモンテは凄く怒っていたという。後で拾おうと思ったという。しかし戻った時には彼女がいなかったから自分で帰ったと思ったという。

 嘘をついてもブレナンには判るとサリ―はいうが、本当だという。

 モンテは今、メリーランドの事務所にいるという。彼らはそこへ向かった――――。




 さすがに意外な人物が犯人でした。一見善人に見える人…悪を前面に出してる時の結末ってそうだ。

 ワイアットの元で自分のことを話すブースの今回の活躍はバーベキューの炉を作る180個のレンガを積んだこと。

 スナイパーとして人を撃ったのは、エップスで50人…。因果な商売だ。


 でもブースがピエロを撃ったというのはこういうことね。人形を撃ったとは後から出てくるけど…。

 しかしそれでも昼日中発砲すれば街の人々を怖がらせる。ってことだ。

 次回はまた元気にブース&ブレナンで捜査してほしいものだね♪