さて曲の方は“大樹の影”→“Starting Line”と続き、
初めて生で聴くことになった“遠くで…”の曲番になりました。
この曲は小渕くんが18歳の時にお母さんを亡くされて、その事を想い描いたとても貴重な曲です。
優しく歌う黒田くん、そしてありったけの想いを込めて歌う小渕くん。
堪えてたものが一気に溢れ、気付いたら涙がホロホロ流れていました
でも今日の小渕くんは泣きませんでしたね
10年と言う歳月、そして今そこに立っていると言う現実が、
どれだけ彼を強くしたことでしょうか。
それを考えるとまたでした。
そして輪をかけるように曲は“桜”へ。
最後のアカペラ、ほんとに心に沁みました。
二人の全てが、この桜なんですよね。
この2曲は一番観客の心を捕らえたと思います。
拍手があとからあとから沸いてきて、なかなか収まりませんでした。
小渕「この大阪で生まれて、いろんな人の出会わせてくれた曲なんですけれども…」
そう言うと言葉に詰まる小渕くん
今にも溢れそうな涙を精一杯押さえて続けます。
小渕「一番最初に桜が出来た頃に聴いてくれてたお客さんから、
最近桜を聴いてコブクロの音楽を聴くようになりましたって言ってくれる
新しいお客さんまで、8年分のお客さんの顔を思い浮かべながら
歌うことが出来ました。どうもありがとう。」
拍手が鳴り止まない
私はこの小渕くんの「どうもありがとう。」がたまらなく好きだ。
関西弁で、優しく、ほんとに愛でいっぱい
なのに…
「黒田くんはどう思う?」の小渕くんの問いに、
黒田「(泣きまねをしながら)桜を歌うことによってぇ~、出会わなかった人にも出会えてぇ~…」
小渕「言うてないやん!誰も!!お前そのメガネで言うたら何言うても面白いわ」
と見事な切り返しでした
しかしあれはきっと黒田くんの優しさやね~。
自分も同じような事言ってしまったら二人でドツボにはまる曲だしね
黒田くんもナイスでした
さてさてここからはなが~いMCが続きました。
バンドメンバーも座り出したからね~。
メガネの事を言われた黒田くんは、仕返しとばかりに小渕くんのファッションを攻める。
クラッシュしたデニムのヒザが出ているのをヒザオッサンと突っ込み、更に大阪城ホールがデカイと言う小渕くんに、「まぁまぁ、そりゃそうやと思うわ」と身長ネタを切り出す。
調子に乗った黒田くんは、昔花博に行った話しを始め、ここから更にぶっ飛ばす。
小渕「何?パビリオン役で行ったん?
『さぁ私の中に入りなさい』(と言って股の下を人がくぐっていく振りをする)」
黒田「お前、どんなんやねん!俺明らかにパビリオンまたいでるやん!!」
もう会場中大爆笑
そしてそこに居た2m20cmぐらいある、世界で一番大きいおじさんの話へと続く。
黒田「俺な、最初見た時三角座りしてはると思っててん。小さくなってはるから。
でもよう見たらイスに座ってんねん!でもイスがちっちゃ過ぎて見えへんねん!!
そんでよぅ、なんか手で口を隠してる風にしてはるから何してんのやろ思たら、
ハンバーガー食べてんねん!!!おいしっ、おいしっ。
ほんでつまようじくわえてんのかと思たらストロー吸ってはんねん!!!!」
最後のは作ったやろ~~と思ったけどねぇ
実はこの後のMC、まだまだ続くんで究極の1話はまた後日。
しかし長かったよ、このMC。
多分1時間は話してた…君らは漫才師か
さて、ライヴも終盤です。ここからは一気にノリノリでした
まずはライヴ初の“Pierrot”
コーラスがコステロ風の小渕くん
そして“ストリートのテーマ”では、1年半前にも貰った
メッセージ入りの銀テープが降ってきました
なんとか7本拾いましたが、5本が黒田くんのでした
何故か黒田くんと縁があるみていで、ライヴの座席も95%の確率で黒田くん側です。
でもいいんです黒田くん、よく目の前にきてくれるから
銀テープを振り回しながら踊る踊る
コール&レスポンスでは小渕くんが目の前(3m!!)に来てくれて失神寸前
思いっきり目があったけど「男子行くぞ~」の掛け声の時にこっちを見たのはなぁぜぇ~?
ま、でも目があったからいいんだけどね~
ストリートのテーマの次は轍。これも前回風に吹かれてで大合唱したな~。
そして本編最後はLOVER'S SURF。
テンションMAXでTHE END
あれ?もう終わり?なんだか喋りの印象が強いような…
そしてアンコール。
みんなで“ストリートのテーマ”を大合唱
キャ~~~~と言う歓声と共に立ち上がると、真横に小渕くんがぁ
キャ~~~~~~~、小渕く~~~~んと叫んでましたわ、私いい歳して
そしてアンコールでも最後のMC(ほんま、よう喋る)
小渕「どうでした?黒田くん今日のライヴは」
黒田「まぁまぁちゃうかな」
小渕「なんでやケツ蹴ったろか!!」
黒田「ケツ蹴って」
小渕「死ね!!」
最後の一言、効きましたね~。
まさか小渕くんの口から「死ね」とはねぇ
でもそこからもちゃんと最後にふさわしい話に持ってってくれました。
15分ぐらいはかかったと思いますが
アンコール1曲目は、新曲“あなたへと続く道”、う~ん、いい歌
次回シングルにして欲しいわぁ。
アンコール2曲目は“NOTE”でしっとり。
そしてオーラスは“Flag”
どこにいたって 君の目に映るように
今 持てる 目一杯の力で 振りかざしていたいな
その言葉を支えに、いつもコブクロを生きる目印にして歩んでいきたいと思いました。
弱い時にいつも側に居てくれるコブクロ
音楽と言うメッセージでいつも心を支えてくれるコブクロ
ありがとうコブクロ
そしてコブクロに出会わせてくれた神様、ありがとう
初めて生で聴くことになった“遠くで…”の曲番になりました。
この曲は小渕くんが18歳の時にお母さんを亡くされて、その事を想い描いたとても貴重な曲です。
優しく歌う黒田くん、そしてありったけの想いを込めて歌う小渕くん。
堪えてたものが一気に溢れ、気付いたら涙がホロホロ流れていました
でも今日の小渕くんは泣きませんでしたね
10年と言う歳月、そして今そこに立っていると言う現実が、
どれだけ彼を強くしたことでしょうか。
それを考えるとまたでした。
そして輪をかけるように曲は“桜”へ。
最後のアカペラ、ほんとに心に沁みました。
二人の全てが、この桜なんですよね。
この2曲は一番観客の心を捕らえたと思います。
拍手があとからあとから沸いてきて、なかなか収まりませんでした。
小渕「この大阪で生まれて、いろんな人の出会わせてくれた曲なんですけれども…」
そう言うと言葉に詰まる小渕くん
今にも溢れそうな涙を精一杯押さえて続けます。
小渕「一番最初に桜が出来た頃に聴いてくれてたお客さんから、
最近桜を聴いてコブクロの音楽を聴くようになりましたって言ってくれる
新しいお客さんまで、8年分のお客さんの顔を思い浮かべながら
歌うことが出来ました。どうもありがとう。」
拍手が鳴り止まない
私はこの小渕くんの「どうもありがとう。」がたまらなく好きだ。
関西弁で、優しく、ほんとに愛でいっぱい
なのに…
「黒田くんはどう思う?」の小渕くんの問いに、
黒田「(泣きまねをしながら)桜を歌うことによってぇ~、出会わなかった人にも出会えてぇ~…」
小渕「言うてないやん!誰も!!お前そのメガネで言うたら何言うても面白いわ」
と見事な切り返しでした
しかしあれはきっと黒田くんの優しさやね~。
自分も同じような事言ってしまったら二人でドツボにはまる曲だしね
黒田くんもナイスでした
さてさてここからはなが~いMCが続きました。
バンドメンバーも座り出したからね~。
メガネの事を言われた黒田くんは、仕返しとばかりに小渕くんのファッションを攻める。
クラッシュしたデニムのヒザが出ているのをヒザオッサンと突っ込み、更に大阪城ホールがデカイと言う小渕くんに、「まぁまぁ、そりゃそうやと思うわ」と身長ネタを切り出す。
調子に乗った黒田くんは、昔花博に行った話しを始め、ここから更にぶっ飛ばす。
小渕「何?パビリオン役で行ったん?
『さぁ私の中に入りなさい』(と言って股の下を人がくぐっていく振りをする)」
黒田「お前、どんなんやねん!俺明らかにパビリオンまたいでるやん!!」
もう会場中大爆笑
そしてそこに居た2m20cmぐらいある、世界で一番大きいおじさんの話へと続く。
黒田「俺な、最初見た時三角座りしてはると思っててん。小さくなってはるから。
でもよう見たらイスに座ってんねん!でもイスがちっちゃ過ぎて見えへんねん!!
そんでよぅ、なんか手で口を隠してる風にしてはるから何してんのやろ思たら、
ハンバーガー食べてんねん!!!おいしっ、おいしっ。
ほんでつまようじくわえてんのかと思たらストロー吸ってはんねん!!!!」
最後のは作ったやろ~~と思ったけどねぇ
実はこの後のMC、まだまだ続くんで究極の1話はまた後日。
しかし長かったよ、このMC。
多分1時間は話してた…君らは漫才師か
さて、ライヴも終盤です。ここからは一気にノリノリでした
まずはライヴ初の“Pierrot”
コーラスがコステロ風の小渕くん
そして“ストリートのテーマ”では、1年半前にも貰った
メッセージ入りの銀テープが降ってきました
なんとか7本拾いましたが、5本が黒田くんのでした
何故か黒田くんと縁があるみていで、ライヴの座席も95%の確率で黒田くん側です。
でもいいんです黒田くん、よく目の前にきてくれるから
銀テープを振り回しながら踊る踊る
コール&レスポンスでは小渕くんが目の前(3m!!)に来てくれて失神寸前
思いっきり目があったけど「男子行くぞ~」の掛け声の時にこっちを見たのはなぁぜぇ~?
ま、でも目があったからいいんだけどね~
ストリートのテーマの次は轍。これも前回風に吹かれてで大合唱したな~。
そして本編最後はLOVER'S SURF。
テンションMAXでTHE END
あれ?もう終わり?なんだか喋りの印象が強いような…
そしてアンコール。
みんなで“ストリートのテーマ”を大合唱
キャ~~~~と言う歓声と共に立ち上がると、真横に小渕くんがぁ
キャ~~~~~~~、小渕く~~~~んと叫んでましたわ、私いい歳して
そしてアンコールでも最後のMC(ほんま、よう喋る)
小渕「どうでした?黒田くん今日のライヴは」
黒田「まぁまぁちゃうかな」
小渕「なんでやケツ蹴ったろか!!」
黒田「ケツ蹴って」
小渕「死ね!!」
最後の一言、効きましたね~。
まさか小渕くんの口から「死ね」とはねぇ
でもそこからもちゃんと最後にふさわしい話に持ってってくれました。
15分ぐらいはかかったと思いますが
アンコール1曲目は、新曲“あなたへと続く道”、う~ん、いい歌
次回シングルにして欲しいわぁ。
アンコール2曲目は“NOTE”でしっとり。
そしてオーラスは“Flag”
どこにいたって 君の目に映るように
今 持てる 目一杯の力で 振りかざしていたいな
その言葉を支えに、いつもコブクロを生きる目印にして歩んでいきたいと思いました。
弱い時にいつも側に居てくれるコブクロ
音楽と言うメッセージでいつも心を支えてくれるコブクロ
ありがとうコブクロ
そしてコブクロに出会わせてくれた神様、ありがとう