ピンチな時…どうすれば？

おはようございます。
きづきの小川です。

寒さが益々、厳しくなってきました。
毎日、ヤクルト400飲んで…頑張っております。

さて、今回の健康教室は…

【緊急を要する受診の心得】


【Q】　急な発熱や腹痛、嘔吐した場合はどうしたら良いの？
　　　
　　　迷ってしまします。　

　　　…受診を迷ったり、けがや耳などに痛みがあった場合は？
　　　　　　　　　　　　　　↓↓
　　　東京消防庁救急相談センター　
　　　電話番号：3212－2323/#7119　へ

　　※重篤な症状の場合は？
　　例えば）意識がない、けいれんが止まらない
　　　　　　胸がしめつけられる、ろれつが回らないなどの場合…
　　　
　　　
　　　すぐに救急車(119番)を呼んでください。

【Q】何を持って行ったらいいでしょう？
　　　　
　　　健康保険証を必ず準備して下さい。
　　　お子さんや熟年者の方など医療証をお持ちの方は忘れずに。
　　　いつも服用しているお薬のある方や、今回の症状で薬（薬局で購入したものを
　　　含む）を服用した方は、その薬の名前が分かるようにして、持って行きましょう。

　　　咳がでているときはマスクを着用し
　　　嘔吐の症状がある場合はエチケット袋
　　　お子さんは着替えやおむつも携帯しましょう。

【Q】誰と一緒に行ったらいいでしょうか？

　　　　ご自身の症状の経過を正確に話すことができないお子さんや熟年者の方の場合は
　　　その方の状況が一番分かる人と一緒に受診してください。
　　　　救急受診の場合、診察する医師は、かかりつけの医師ではありません。
　　　　普段の状態といつからどのように違うのか
　　　　どんな症状があったかを、医師にきちんと伝えることが
　　　　より正確な診断・対応につながります。


　とにかく、自身に対して、『冷静に』と問いかけ、落ち着いて
　対応しましょう！


　
きづきリハビリ訪問看護ステーション
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