ホワイトデーに悩む母のつぶやき

３月１４日はホワイトデー
小学校５年生の息子は、今年バレンタインのチョコレートを３つ戴いてきました
３つとも手作りのチョコレートでどれも可愛らしく上手に出来ており、食べてしまうのが勿体無いくらいでしたが、息子は「これ全部義理チョコだから・・・。」なんて言いながら、ボリボリバクバクとあっという間に食べてしまいました

どうやら事前に、「チョコレート欲しい？」と女の子達に聞かれ「うん。欲しい。」と素直に答えて頂戴したチョコレートだった様なのです
さみしいやら、いやしいやら、恥ずかしいやら・・・の私

さぁ。大変なのはこれから。
戴いたからには、例え義理であってもお返しをしなくてはいけません
娘がいない私は女の子の心をくすぐる物がわかりません

「どうせみんな義理チョコだったから、お母さんが決めて買ってきてよ。」と言う息子

そのわりには・・・。
・ハートじゃなくて星にしてね 誤解されるから
・おっぱいチョコとかウケを狙わないでね 馬鹿にされるから
などなど注文の多い息子である。

お店３軒まわるも結局決まらず、帰宅する私（３月９日の話）



子育ての中で、ホワイトデーに悩むなんて想像もしていなかったです

ですが、息子は日々成長しているんだなぁ～と改めて感じることができました

子育てと仕事の両立は大変ですが、子の成長が何よりもの癒しになっています


さぁ今日も働くぞ～。それから本命チョコレートが沢山貰える息子に育てるぞ～


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