静岡市葵区にある「静岡市中央卸売市場」と
静岡市清水区にある「三保造船所」を見学させていただきました。
中央卸売市場では、
「競り」の時間は終わっていて、実際の場面は見学できませんでしたが、
担当の方から説明を聞き、市場内の施設等を見学させていただきました。

市場内には、魚の保管用などに使用される発泡スチロールの処理施設もありました。

三保造船所では、
授業で学ぶ「船体の構造」などについて、「実際にどうなっているのか」を、
自分の眼で見ることができました。

鋼板から部材を切り出して、小さなブロックに組み立て、船体として組み上がっていく工程を学ぶことができました。
ドックの中に入ることは、なかなかできませんので、貴重な体験になりました。

見学にご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
静岡市清水区にある「三保造船所」を見学させていただきました。
中央卸売市場では、
「競り」の時間は終わっていて、実際の場面は見学できませんでしたが、
担当の方から説明を聞き、市場内の施設等を見学させていただきました。


市場内には、魚の保管用などに使用される発泡スチロールの処理施設もありました。


三保造船所では、
授業で学ぶ「船体の構造」などについて、「実際にどうなっているのか」を、
自分の眼で見ることができました。


鋼板から部材を切り出して、小さなブロックに組み立て、船体として組み上がっていく工程を学ぶことができました。
ドックの中に入ることは、なかなかできませんので、貴重な体験になりました。


見学にご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
「航海」の授業の中で「海図」について学ぶことになります。
昨日は、初めての「海図」の授業がありました。
海図の授業は、「練習用海図№15」、「練習用海図№16」を使用して行いますが、
これから受験することになる海技士の試験でも、必ず出題されているので、
しっかり勉強しておく必要があります。
海図上で、
想定された時間に到着するための「平均速力」であったり、
灯台との「正横距離」を求めたりすること
など を学んでいきます。

実習の時間に行う「スプライス(接着)」の練習しているところを、
YouTubeにアップしました。こんな感じで練習しています。
漁業高等学園のホームページhttp://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/ 「学園の実習」から、ご覧ください。
昨日は、初めての「海図」の授業がありました。
海図の授業は、「練習用海図№15」、「練習用海図№16」を使用して行いますが、
これから受験することになる海技士の試験でも、必ず出題されているので、
しっかり勉強しておく必要があります。
海図上で、
想定された時間に到着するための「平均速力」であったり、
灯台との「正横距離」を求めたりすること
など を学んでいきます。


実習の時間に行う「スプライス(接着)」の練習しているところを、
YouTubeにアップしました。こんな感じで練習しています。
漁業高等学園のホームページhttp://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/ 「学園の実習」から、ご覧ください。