先月末、海外長期遠征から戻り国内関連の仕事をみっちりこなす日々が続いています。
そのひとつ富士通陸上部所属のケニア人選手のフォロー業務の為、先週同部の合宿所を訪問。
今年６月に新加入したダニエル・コセン選手に会いに行きました。この日はちょうど東京レガシーハーフのため来日していた同選手の代理人ダボル・サビア氏も一緒に。日頃、ダニエル選手の面倒を見てくれている三代、尾崎両コーチも交え、同選手の日頃の様子などについて情報交換。
日本での練習や生活はもちろん初めてのダニエル選手ですが、まじめで明るい性格も手伝ってチームメートともすっかり仲良しに。日本の生活にも慣れこれまでのところ順調な日々を送っているとのこと。トレーニングも順調にこなし今月からは本格的に5000ｍ、10000ｍのトラックレースに出場予定。まだ２０歳と若いダニエル選手ですが、今年1月スペイン10ｋロードでトラックの日本記録（２７分１８秒）を大きく上回る２７分０１秒の好記録をマーク。大きな可能性を秘めた選手です。
一方、こちらは２０１８年富士通に加入のベナード・キメリ選手。
１５日の東京レガシー・ハーフでは優勝からわずか２秒遅れの２位。風雨の強い悪コンディションだったこともあり記録は１時間０１分１２秒と平凡でしたが、先月の全日本実業団１万ｍ４位に続き高いレベルで安定した走りを見せています。夏以降、好調を維持しており次戦予定・東日本実業団駅伝（１１／３）での走りにも期待が高まります。
同部のケニア人選手サポート業務も６年目になりますが、同部のコーチ陣、両選手の代理人、弊社の３者間で良い連携体制が取れていること。また日本人選手が彼らと仲良く接し、手分けしてサポートしてくれていることでベナード、ダニエル両選手の日本での活動がうまくいっている要因であることは間違いないと感じた今回の訪問でした。
📷1 インプレスランニング
📷2,3 富士通陸上部
📷3 M.Kawaguchi
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
そのひとつ富士通陸上部所属のケニア人選手のフォロー業務の為、先週同部の合宿所を訪問。
今年６月に新加入したダニエル・コセン選手に会いに行きました。この日はちょうど東京レガシーハーフのため来日していた同選手の代理人ダボル・サビア氏も一緒に。日頃、ダニエル選手の面倒を見てくれている三代、尾崎両コーチも交え、同選手の日頃の様子などについて情報交換。
日本での練習や生活はもちろん初めてのダニエル選手ですが、まじめで明るい性格も手伝ってチームメートともすっかり仲良しに。日本の生活にも慣れこれまでのところ順調な日々を送っているとのこと。トレーニングも順調にこなし今月からは本格的に5000ｍ、10000ｍのトラックレースに出場予定。まだ２０歳と若いダニエル選手ですが、今年1月スペイン10ｋロードでトラックの日本記録（２７分１８秒）を大きく上回る２７分０１秒の好記録をマーク。大きな可能性を秘めた選手です。
一方、こちらは２０１８年富士通に加入のベナード・キメリ選手。
１５日の東京レガシー・ハーフでは優勝からわずか２秒遅れの２位。風雨の強い悪コンディションだったこともあり記録は１時間０１分１２秒と平凡でしたが、先月の全日本実業団１万ｍ４位に続き高いレベルで安定した走りを見せています。夏以降、好調を維持しており次戦予定・東日本実業団駅伝（１１／３）での走りにも期待が高まります。
同部のケニア人選手サポート業務も６年目になりますが、同部のコーチ陣、両選手の代理人、弊社の３者間で良い連携体制が取れていること。また日本人選手が彼らと仲良く接し、手分けしてサポートしてくれていることでベナード、ダニエル両選手の日本での活動がうまくいっている要因であることは間違いないと感じた今回の訪問でした。
📷1 インプレスランニング
📷2,3 富士通陸上部
📷3 M.Kawaguchi
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
