1月初旬に始まった北米合宿シリーズが終了。数日前に帰国。
今年もプーマエリート(PERT)、バウワーマントラッククラブ(BTC)両プロチームに日本人長距離選手を受け入れてもらいました。
ニューメキシコ州アルバカーキ(標高約1800m)から始まったPERTの合宿。ここでは田村和希(住友電工・5000m&10000m)、小原響(青山学院大学・3000mSC)両選手が参加。2人とも海外プロチームでの合宿が初めてとは思えないほど早い時期にこちらのメンバーと打ち解けていました。試合を挟んで期間の後半はPERTの拠点ノースカロライナ州へ移動。そこでは溜池一太選手(中央大学)も合流。3/16の試合までPERTのメンバーと練習、生活を共にしました。
一方、アリゾナ州フラッグスタッフ(標高約2100m)で高地トレをスタートしたBTC組。
日本からは清水歓太(SUBARU)、青木涼真(Honda)両選手が参加。この時期この地でのトレーニングは3年連続となる彼ら。こちらは3月初旬まで同地で過ごしその間、青木選手はボストン室内1マイルで日本新を出すなど持ち前のスピードに更に磨きをかけました。清水選手は期間終盤に少し膝を痛めたのもあり3月に予定していたレースは回避。春の国内シーズンに向け立て直しを図ります。
米滞在約2ヶ月半の間、試合にも積極的に参加。各選手日本にはない様々なシチュエーションの大会でその経験値を大きく上げ、アスリートとしてまたひとりの人間としても大きく成長したと思います。
写真は最終戦となった3/16カリフォルニア州でのTheTEN大会。
この間、選手を送り出し、弊社と連携してリモートでサポートにあたってくれた各選手所属チームのスタッフには改めて感謝。お陰様で大きなトラブルもなく無事遠征を終えることができました。
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
今年もプーマエリート(PERT)、バウワーマントラッククラブ(BTC)両プロチームに日本人長距離選手を受け入れてもらいました。
ニューメキシコ州アルバカーキ(標高約1800m)から始まったPERTの合宿。ここでは田村和希(住友電工・5000m&10000m)、小原響(青山学院大学・3000mSC)両選手が参加。2人とも海外プロチームでの合宿が初めてとは思えないほど早い時期にこちらのメンバーと打ち解けていました。試合を挟んで期間の後半はPERTの拠点ノースカロライナ州へ移動。そこでは溜池一太選手(中央大学)も合流。3/16の試合までPERTのメンバーと練習、生活を共にしました。
一方、アリゾナ州フラッグスタッフ(標高約2100m)で高地トレをスタートしたBTC組。
日本からは清水歓太(SUBARU)、青木涼真(Honda)両選手が参加。この時期この地でのトレーニングは3年連続となる彼ら。こちらは3月初旬まで同地で過ごしその間、青木選手はボストン室内1マイルで日本新を出すなど持ち前のスピードに更に磨きをかけました。清水選手は期間終盤に少し膝を痛めたのもあり3月に予定していたレースは回避。春の国内シーズンに向け立て直しを図ります。
米滞在約2ヶ月半の間、試合にも積極的に参加。各選手日本にはない様々なシチュエーションの大会でその経験値を大きく上げ、アスリートとしてまたひとりの人間としても大きく成長したと思います。
写真は最終戦となった3/16カリフォルニア州でのTheTEN大会。
この間、選手を送り出し、弊社と連携してリモートでサポートにあたってくれた各選手所属チームのスタッフには改めて感謝。お陰様で大きなトラブルもなく無事遠征を終えることができました。
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