11月最後の山登りに出かけました。
友達と約束があるからと、愛娘には早々にトンズラされました。仕方なく愛(鬼)妻には親父一人が同行を志願しました。
晩秋の山は紅葉が散り、枯れ木がにぎわっていました。
ハングライダーの一団が優雅に空を舞っていました。
行きはよいよい帰りはつらい。朝早く出発し、山に登り、クタクタになって運転するのは初老の身には難行です。
熟睡されていらっしゃる愛妻を起こさないよう、何度も休憩を取り安全運転を心がけました。
11月最後の山登りに出かけました。
友達と約束があるからと、愛娘には早々にトンズラされました。仕方なく愛(鬼)妻には親父一人が同行を志願しました。
晩秋の山は紅葉が散り、枯れ木がにぎわっていました。
ハングライダーの一団が優雅に空を舞っていました。
行きはよいよい帰りはつらい。朝早く出発し、山に登り、クタクタになって運転するのは初老の身には難行です。
熟睡されていらっしゃる愛妻を起こさないよう、何度も休憩を取り安全運転を心がけました。
BMW1シリーズというゴルフの強力なライバルが出現し、その実力を試してみました。
1.6Lターボエンジン+8速ATのパワーと前後重量バランス50対50のハンドリングはゴルフを上回る性能を備えました。
さすが「駆けぬける歓び」を謳うクルマです。
確かに、BMWの走行性能は素晴らしいものがありますが、ゴルフに乗り換えると、ゴルフの質感の良さにほっとします。
走行性能こそBMWの後塵を拝しますが、その差はわずかですし、ゴルフの1.4Lターボエンジン+7速DSGのコンビネーションは十分な動力性能があり、ハンドリングもきわめて正確で、水準を大きく超える実力を備えています。
しかも、広々とした見晴らしの良いパッケージング、静かで振動の少ないエンジン、本革ステアリングの繊細な握り心地と重すぎず軽すぎず絶妙な操作感、剛性あるしなやかな乗り心地など、最新型のBMWもいまだに追いつけないアドバンテージを有しています。
ゴルフの底力をあらためて実感したしだいです。