箱根ターンパイク

　箱根ターンパイクは筑波と違ってカーブが穏やかで、かなりの高速で走行可能です。ゴルフ６はDモードでもスポーティに走れますが、Sモードにシフトダウンすると全開走行が楽しめます。でも周囲のクルマに迷惑なので、Dモード走行で我慢したほうが良いように思います。

　箱根のコースはこれで十分楽しいのですが、ゴルフ６コンフォートラインの走りは筑波の急カーブのほうがより楽しいと思いました。

　両方が近場にあると最高なのですが・・・。

鬼嫁代理１号

　ゴルフ６には純正のナビをつける付ける予定でしたが、走行中ナビの操作が出来ないこと、地図ソフトの書き換えにナビを取り外しメーカーへ送付が必要なことなど、機能面で今一だったので前車のナビを載せ変えることにしました。（本当はナビ装備のお金が足らなかったのですが・・・。）

　装備したのは今はもう姿を消した旧式のDVDナビですが、愛(鬼)妻が地図を見ながら指図するよりはるかに正確です。左利きの愛妻はよく右と左を間違えます。交差点で右折待ちをしている最中に「違う！右！右！」と左を指差しながら怒鳴られたことが一度や二度ではありません。

　そこで愛妻の変わりの道案内に装備したナビを「鬼嫁代理１号」と呼んでおります。

鬼嫁代理２号

　愛(鬼)妻はゴルフに乗るとほとんど熟睡されております。

　そこで、鬼の居ぬ間にアクセルを踏んで楽しんでいると、急に目をさまして「スピード出しすぎ！」と怒鳴られます。突然のことで老体の心臓にこたえますので、前車にレーダーを装備し愛妻には安心しておやすみ頂くことにしました。

　前車から載せ換えたレーダーは「鬼嫁代理２号」と申します。愛妻と違って美しく優しい声で危険を知らせてくれます。

鬼嫁代理３号

　ETCはナビ連動型を装備しております。これも前車から載せ換えました。

　場所はグローブボックスの中です。マニュアルの所定場所にETCの本体を装備したので、マニュアルはグローブボックスの下部に追いやられました。

　マニュアルに様々な書類を追加し厚みが増したので、どのみち所定場所には入らなかったのですが・・・。