ゴルフライダー

ゴルフに乗って青春している身老爺です。気づいたことや思ったことをきままに書いています。気楽に読み飛ばして下さい。

高速走行

2009-08-02 17:30:42 | 試乗記録・
 1500キロを走破し慣らしはほぼ終了しましたので、高速で少しアクセルを踏んでみました。

 ゴルフ6の7速DSGはゴルフ5のトルコン6速ATよりハイギアとなっているため、いざというときのパワーは非力なのでは?と思っていましたが、そんな心配はまったく不要でした。100キロを越える速度でも7速で十分加速しますし、もう少し踏み込めば素早くシフトダウンして強力な加速が可能です。

 100キロ時は7速で2000回転、6速で2400回転、5速は3000回転です。高速走行で3000回転も回せば、まわりのクルマをリードできるだけのパワーがあり余裕シャクシャクです。しかもエンジン音が抑えられているので、よりリラックスした走りが楽しめます。

 段差の乗り越えは一発でショックを吸収し、このあたりは5GLiと同等のしなやかさですが、16インチタイヤは路面の情報をよりダイレクトに伝え、サスペンションは5GLiよりやや引き締まった感じで、エンジンの軽快さも加わり意外とスポーティな味付けです。

 アクセルを踏みたい誘惑を我慢するにはかなりの自制心が必要です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジン

2009-08-02 16:44:30 | ゴルフ6・
 ゴルフ6コンフォートラインのエンジンは1.4ターボで122馬力です。ゴルフ5GLiの2リッター150馬力に比べると数字上は大幅なパワーダウンのようですが・・・。

 しかし1.4ターボエンジンは市街地走行では2000回転も回す必要がないくらい中低速でパワーが充実しており、なかなか力強く軽快な加速が楽しめます。

 常用回転域の1.4ターボエンジンは2リッターエンジンと比較して、150馬力対122馬力でも通用するくらいの実感パワーがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレーキ

2009-08-02 16:39:43 | ゴルフ6・
 ブレーキのフィーリングが良くなりました。
 
 5GLiと同じような力加減でブレーキを踏むと、制動力はかなりアップしたように感じます。

 いざという時の安心感につながり、こいつは大歓迎です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ

2009-08-02 16:29:12 | ゴルフ6・
 タイヤは「BRIDGESTONE TURANZA FR300 MADE IN FRANCE」です。

『メーカーの解説』
[剛性感のある走りとダンピングの効いた乗り心地をお求めの、輸入車をはじめとする重量サルーンドライバー向けのタイヤです。
高いウエット性能と操縦安定性の確保を可能にした非対称パタンは、通過騒音に対する意識の高い欧州でその静粛性をも認められています。
ロングツーリングの快適性を求める欧州にて鍛えられたER300は、コンフォートタイヤでありながら運動性能とのバランスが取れたタイヤとして欧州の数々の名車に新車装着されています。]

 5GLiに比べ走行音はやや大きめ、路面のザラザラなどもかなりダイレクトに拾います。このあたりは15インチと16インチの違いだと思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする