くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

京都に行きたいっ!

2005年10月16日 20時10分33秒 | 今日のできごと。
F1が終わった後、TVをつけっぱなしにしていたら、「旅の香り特別企画」という番組をやっていました。

ヒロシと鳥越さんが、そして野際陽子さんと中井美穂さんが、そして氷川きよし単体が、それぞれ京都を堪能していました。

はー。
私も、中国GPで疲れたココロを癒してもらいに、京都行きたいでし。。


写真は2年前に行ったときの京都・嵐山の渡月橋。はぁ~。。。

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F1中国GP ~コンストラクターズ争いに決着。

2005年10月16日 18時38分28秒 | スポーツを観たり。
波乱のレースでした。

琢磨について。

琢磨はスタート後、17番手から一気に12番手へ。ところがフライングということで、ドライブスルー・ペナルティを課されてしまい、最後尾へ。。。がく。

その後、オーバーテイクと2度のセーフティカーの導入により、8番手まで順位を上げたものの・・・・・・2度目のセーフティカー解除直後、マシンがスローダウン。
ここでレースを終えることとなったのでした・・・はぁ。

ドライブシャフトが折れたというウワサを聞いたのですが・・・フライングはともかくとして、ホントについてないなぁ。。。ぷしゅーん。


琢磨以外について。

スタート前から波乱の予兆はありました。シューマッハー兄とアルバースが接触。結局2人はピットスタートに。
スタートしてからは、縁石上に出ていたマンホール(?)の蓋を踏んづけたモントーヤがピットインしてタイヤを交換。直後、給油のために再度ピットイン。それまで4番手で走行していたのに、14番手まで順位を下げました。
さらに、この蓋が原因でセーフティカーが導入されている間に、シューマッハー兄がスピン。皇帝はここで今季のレースを終えることとなったのでした。。。
セーフティカー解除直後、モントーヤはガレージへ。彼のレースもここでお仕舞い。ここでマクラーレンの自力Vが消滅。。。

さらにさらに。カーティケヤンが大クラッシュ。それによってマシンは大破、パーツが路面いっぱいに広がり、再度セーフティカー導入ナリ。
この2度目のセーフティカー導入の際、続々とピットインするマシンの中で、フィジケラが必要以上に減速したとしてペナルティに。結果、3番手につけていたフィジケラが4番手となり、3番手にはシューマッハー弟が浮上。

・・・な~んか、レースの波乱部分だけをダラダラと書き出してみたのですが、スゴイですね。笑。(しかも一部省略してるし。)


結果は、1位・アロンソ、2位・ライコネン、3位・シューマッハー弟となり、コンストラクターズ争いはルノーの勝利ということで、今季は幕を閉じたのでした。

アロンソがチャンピオンになった時もそう思ったのですが、正直、ライコネンに勝って欲しかったし、コンストラクターズはマクラーレンに獲って欲しかった。
でも、大喜びのアロンソを見ていたら、やっぱり素直に祝福してあげたくなりました。
おめでとう、アロンソ。そしておめでとう、ルノー。


そして・・・もちろん来年も琢磨を応援するからねっ!!!!!

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