gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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GA芸術科アートデザインクラス第5話『生活デザイン部長小屋』の感想レビュー

2009年08月04日 04時13分55秒 | 今まで見てきたアニメ
落としても割れないカップ…確かにあったらスゴいな~と納得しかけましたが、デザインはともかくプラスチックや紙コップなら割れないから大丈夫じゃん!?と思ってみたりww
でも、検尿カップは無しでお願いします(汗)。

アバンのお姉さんが遅刻で交代しましたが、番組は普通に続きます。
(^~^)

今回は、前半がキサラギ達、後半があーさん達のお話という感じの分け方でした。
基本的には両方ともハートウォーミング系なネタだったかと。


『生活デザインネタ』

何気にキチンとアドバイスする外間先生がちょっとカッコ良かったかも。
改善すべき点を指摘して再提出させるあたりも、なかなかに反論しにくくて、やり手の先生っぽい感じが出ていましたね。

いつの間にかトモカネに部長呼ばわりされていた外間先生ですが、毎日トモカネの相手をしていたら確かに疲れそうかも。
だからこそ、あしらい方も手慣れたものなんでしょうね。
師匠と弟子のようなストイックさは無いにしても、教師と教え子として良い関係を築けているようで何よりです。

デザインに関しては、通常のトモカネの発想力=寝不足状態のノダミキの発想力の様ですが、5人それぞれが得意分野があるような感じでしょうか。
(超)未来型デスクは、やたらと引き出しを開けたくなる気がしました。
影から覗いている目がギラつきまくりな件ww

とりあえず、トモカネに本当に失礼だぞと、素でツッコんだところと、騒ぎに臨界点突破してやたらテンションの上がった学年主任が良い味出していたかと。


『誕生日ネタ』

ナミコさんメインのエピソード…なんですが、ノダミキの髪型に心奪われていた間にCMまで終わっていたというww
闇の錬金術師侮り難し!
でも、友人の飲み物にマジで仕込むのは洒落の範囲を超えてる気も。
(((゜д゜;)))

なんでも券ネタ自体は珍しくないかなと思うのですが、手書きの字の下手っぷりにまでトモカネのバカキャラが徹底されていたのはニヤニヤでした。

ブルータスとアポロンのネタにキョージュがノリノリだったのも印象的でしたね。
キャラのつかみ所がない事自体が、キョージュのキャラ設定という感じでしょうか。


『部長小屋ネタ』

あーさん系のネタは、GAにしてはやや長めの尺で起承転結もの仕立てになっている気がしますが、一つ一つのネタについては、キサラギ達のテンションに比べるとややパンチ力に欠けるかな~という気がしました。
女子高生が集まった時のかしましい雰囲気自体がこの作品の持ち味になっていると思うので、それも当然かな~という気がします。

あーさん回の時は、前半も後半もそれで固めて、キサラギ達の回とは分けた方がそれぞれの持ち味を生かせるような気もしますね。
お笑い系のバラエティー番組の中に感動させる系のネタを仕込むのはある意味常套手段でもありますし、このあたりは好みの問題かもしれませんね。

『プルタブ久しぶり』のネタは普通に懐かしかった件ww
でも賞味期限の切れた10年モノの缶コーヒーはナチュラルにお腹がヤバいかと。
どんな味だったのかちょっと気になります。

宇佐美先生が自己紹介で噛んでサメちゃん先生になったエピソードは、実生活でもたまにありそうですね。
初めての授業で先生に名前の読み方を間違えられて、それがそのままニックネームになるパターンなら周りにもいました。
本人は結構嫌がってるにも関わらず、定着してしまうというww

美術室の隣にはカオス空間が…のネタは、もっとカオスでも良かった気が。
『実は早苗ちゃんが元GC云々のネタは、今後への伏線でした!』みたいな展開には流石にならなさそうな予感です。

結局、部長小屋は殿先生があーさんを気遣って(&ウザがって)作ったものだと判明してオチがつくことに。
まとめ方としてはオーソドックスな作りだったと言えるかと。

でも、『部長箱』はちょっと扱いがヒドい気もしますね。
渕さん何気に黒幕をやる気満々ですかww

次回、第6話、『美術部やしき』

エンディングの絵が変わっていましたね。
少しだけ成長して小学校の低学年位でしょうか。



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