いよいよアニメもスタートしたうみねこのなく頃に。
原作ゲームのプレイヤーも楽しく見れそうな雰囲気で、まずはひと安心という感じでしたね。
もう少し人物紹介に時間を割くかと予想していましたが、名前と大まかな要点のみに抑えて、結構テンポ良く進んでいった印象でした。
初回登場時に漠然としたイメージ付けを行い、後でその人物にスポットが当たった時に違う側面が見えてくるのがうみねこシリーズの醍醐味だと思うわけですが、意外と第1の惨劇が起こるのも早そうですし、性格が印象に残る前に退場となるキャラもいそうな気配ですね。
あまりくどくなるのは逆効果でしょうし、バランスが大事だと思いますが、本格的な推理や、戦人とベアトとの駆け引きが熱い本作では、とりあえずその状況まで持っていってから掘り下げる方向にするのは適切だと思います。
お話的には、戦人達が六軒島に入り、余命3ヶ月である金蔵の遺産を巡って親達が口論を…という展開でした。
子ども達同士は仲が良く、使用人達も一癖ある人物が多いとはいえ、比較的穏やかな物語の幕開けとなっているのとは対称的でしたね。
金蔵の持つ金塊の噂や、謎の碑文については、今後も重要な鍵となってくるはずなので要チェックかと。
(*^-^)b
嘉音くんが自分の事を『家具』と呼んだり、右代宮家の家紋である『片翼の鷲』が口論の中で出てきたりと、設定に絡んだ伏線もちらほらと見受けられ、今後の展開が楽しみです。
口論と言えば、初回から絵羽の夏妃イジメがクライマックスな件ww
まさかのピー音入りの罵倒を食らった夏妃がカワイソスでした。
これが次回以降の彼女達の行動、心情にどのような影響を与えてくるか気になりますね。
また、楼座の真里亜に対する強烈なDVっぷりも印象的でした。
叩いている瞬間の鬼気迫る表情と、それに後悔する様子との二面性は物議を醸し出しそうですね。
…無関係ながらお母さんズの若さ&美人っぷりがニヤニヤでした。
(^~^)
細やかな事情や背景は追々明らかになってくるのを待つとして、泣き崩れる真里亜の側に黄金の蝶が現れ、ベアトと思しきシルエットが近寄って来た描写は見逃せませんね。
この辺りは描かずに、『ベアトリーチェは“いる”のか?“いない”のか?』でもう少し恐怖感を煽るのかと思っていたのでちょっと予想外でした。
実際的にはオープニングでバンバン出ていたので隠す必要も無いのかも知れませんが、早く会話シーンも見てみたいですね。
また、エンディングの最初で『チェス盤をひっくり返す』風な演出は、原作ゲームをプレイされた方にはニヤニヤといった感じではないでしょうか?
個人的にはオープニングの女性ボーカルの方が雰囲気的にマッチしていると感じましたが、ひょっとしたら各エピソードのラストではエンディングの代わりに生存者リストが流れたり…みたいなこともあったりするのかも?と予想してみたり。
次回、第2話、『EpisodeⅠ-Ⅱ first move』
期待通り、期待以上の作品となりそうで、楽しみに待っていた甲斐がありました。
今後も視聴と感想は続けていきたいなと思いますので、お読み頂いている皆様、ブロガーの皆様、今後ともよろしくお願い致します。
m(_ _)m
原作ゲームのプレイヤーも楽しく見れそうな雰囲気で、まずはひと安心という感じでしたね。
もう少し人物紹介に時間を割くかと予想していましたが、名前と大まかな要点のみに抑えて、結構テンポ良く進んでいった印象でした。
初回登場時に漠然としたイメージ付けを行い、後でその人物にスポットが当たった時に違う側面が見えてくるのがうみねこシリーズの醍醐味だと思うわけですが、意外と第1の惨劇が起こるのも早そうですし、性格が印象に残る前に退場となるキャラもいそうな気配ですね。
あまりくどくなるのは逆効果でしょうし、バランスが大事だと思いますが、本格的な推理や、戦人とベアトとの駆け引きが熱い本作では、とりあえずその状況まで持っていってから掘り下げる方向にするのは適切だと思います。
お話的には、戦人達が六軒島に入り、余命3ヶ月である金蔵の遺産を巡って親達が口論を…という展開でした。
子ども達同士は仲が良く、使用人達も一癖ある人物が多いとはいえ、比較的穏やかな物語の幕開けとなっているのとは対称的でしたね。
金蔵の持つ金塊の噂や、謎の碑文については、今後も重要な鍵となってくるはずなので要チェックかと。
(*^-^)b
嘉音くんが自分の事を『家具』と呼んだり、右代宮家の家紋である『片翼の鷲』が口論の中で出てきたりと、設定に絡んだ伏線もちらほらと見受けられ、今後の展開が楽しみです。
口論と言えば、初回から絵羽の夏妃イジメがクライマックスな件ww
まさかのピー音入りの罵倒を食らった夏妃がカワイソスでした。
これが次回以降の彼女達の行動、心情にどのような影響を与えてくるか気になりますね。
また、楼座の真里亜に対する強烈なDVっぷりも印象的でした。
叩いている瞬間の鬼気迫る表情と、それに後悔する様子との二面性は物議を醸し出しそうですね。
…無関係ながらお母さんズの若さ&美人っぷりがニヤニヤでした。
(^~^)
細やかな事情や背景は追々明らかになってくるのを待つとして、泣き崩れる真里亜の側に黄金の蝶が現れ、ベアトと思しきシルエットが近寄って来た描写は見逃せませんね。
この辺りは描かずに、『ベアトリーチェは“いる”のか?“いない”のか?』でもう少し恐怖感を煽るのかと思っていたのでちょっと予想外でした。
実際的にはオープニングでバンバン出ていたので隠す必要も無いのかも知れませんが、早く会話シーンも見てみたいですね。
また、エンディングの最初で『チェス盤をひっくり返す』風な演出は、原作ゲームをプレイされた方にはニヤニヤといった感じではないでしょうか?
個人的にはオープニングの女性ボーカルの方が雰囲気的にマッチしていると感じましたが、ひょっとしたら各エピソードのラストではエンディングの代わりに生存者リストが流れたり…みたいなこともあったりするのかも?と予想してみたり。
次回、第2話、『EpisodeⅠ-Ⅱ first move』
期待通り、期待以上の作品となりそうで、楽しみに待っていた甲斐がありました。
今後も視聴と感想は続けていきたいなと思いますので、お読み頂いている皆様、ブロガーの皆様、今後ともよろしくお願い致します。
m(_ _)m