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れでぃ×ばと!第3話『がーど×れでぃ?』の感想レビュー

2010年01月20日 17時23分50秒 | 今まで見てきたアニメ
ちっちゃい娘好きに需要が強いみみな回でした。
1話の出会いシーンだけ見ると、かなり敵愾心を持たれても仕方ないところでしたが、王道展開から仲良しになってしまう…というのはお約束で、ラブコメらしいかと。
(*^-^)b

美術の才能で特待生的なポジションで期待、注目されているみみなは、期待に応えようとするあまり、好きな絵を好きなように描けなくなるスランプ状態だったわけですが、一番欲しかった言葉を秋晴に言われたことで好感度上昇&スランプ脱出となってめでたしめでたしでした。

1日でそこまで急激に惚れてしまうというのは性急な感じですが、元々絵に対する責任感が強かったみみなにとっては、絵を褒めてくれた父親に相談することも難しいところだったのでしょう。
自分は19歳の立派なレディであると、事ある毎にアピールするみみなですが、自分を理解し、守ってくれる秋晴に対しては、むしろ父性的な部分に惹かれているような気もしました。

試験の対象だったとは言え、ワガママにも根気良くつきあう様子は、父親の娘に対する愛情の様にも見えたかなと。
秋晴自身も肌の密着などに対しては女性相手である事を意識しながらも、基本的には子ども相手の感覚で細々と世話を焼いていましたし。

今回の件を経た後は、基本的なみみなの人となりを把握したということで、身体的なコンプレックスを感じさせる発言には気を使ったりするようになるはずの秋晴ですが、我慢強く話を聞いてあげたり、過度に相手を特別視しないで気さくに接したりと、コワモテである事を除けばかなりの良い人だという事が判ってきましたね。
まあ、そんな所が普段お嬢様をしている女性陣にモテまくる秘訣だと思われ。

意外なほど下心の無い秋晴ですが、そんな彼の人となりを理解していたからこそ、朋美も安心してみみなを任せられたのかも知れませんね。
尾行に気付いていた秋晴といい、幼なじみパワー侮りがたしといったところでしょうか。
(*^-^)b
それを言うなら、腹黒かった昔の朋美の相手をしていたからこそ、秋晴も聞き分けが良く忍耐強い性格に成長した部分もあるのかも。

秋晴の良いところもダメなところも知り尽くしているのは、朋美の大きなアドバンテージであり、今回当て馬ぐらいの活躍だったセルニアと異なるところかと思います。
幼なじみゆえに単純にくっつく、のではなくて、久々の再会でお互いの変化、成長を確認しつつ、その関係を維持するのか、それとも恋愛方面へと発展させていくのか?というのが、朋美シナリオの見所かと。

逆にセルニアは、秋晴のような相手がはじめてだからこそ、興味を持ったり、新しい恋の感覚に戸惑いつつも、その先を知ろうとして深みにハマっていくのが見所ですね。
今回はみみな回ですし、まだ前哨戦ですら無いわけですが、その辺りは今後の直接対決に注目したいです。

次回、第4話、『れでぃ×ばーじん?』

アイシェとヘディエの主従コンビ回みたいですね。
肌の直接的な露出量では原作でも指折りな印象のアイシェなので、サービス重視なアニメの雰囲気にもマッチしてそうかも。
出番こんなに早かったかしら?という気もしますが、どんな風に描かれるのかは楽しみです。
2人とも違った意味で攻撃力の強いキャラなので、個人的には、大地や四季鏡姉妹といった秋晴に近いキャラの掘り下げをもう少し進めてからでも良かったとは思いますが。
(^o^;)

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