リゴロとメルタの登場回でした。
というか、先週のモテモテ状態の反動か、いきなり浮気のバレた若旦那の如くホロのご機嫌を元に戻そうとするロレンスの様子がニヤニヤでした。
(^ε^)
優秀な耳と鼻だけでなく女の勘と神様の知恵まで兼ね備えたホロが、ロレンスとエーブの密会に気付かない訳が無いのも道理ですね。
流石に遊びじゃなくて仕事でした!的に乗り切るのは無謀かなという気がしましたが、美人なエーブが相手だったとは言え、下心が目的だった訳ではないですから流石にちょっとロレンスがかわいそうかな~という気もしましたが、せっかくよりを戻せた直後なのですから、もう少しホロを気遣ってあげても罰は当たらないようなww
ホロもロレンスが本気でエーブに入れ込んでいる訳でないことにはとっくに気付いているに違いありませんが、ここはしっかり嫉妬をアピールしつつ、ロレンスに愛の言葉を囁かせてみるのも一興、といった感じですね。
自分を満足させる言葉を言ってくりゃれ?的に、尻尾を大きく揺らしながら待ち構える様子がニヤニヤでした。
最初はともかく、ホロの意図に気付いているロレンスも、あれやこれやと上手い返しを考えようとする訳ですが、そんなところもお見通しなホロが常に会話のイニシアチブを取った状態。
財布はともかく、手綱は握られっぱなし、というフレーズがまさにピッタリという感じですね。
そんな会話の端々からも、2人の幸せな雰囲気が伝わって来て和みます。
イチャイチャタイムも目的地に着いて終了。
相手のリゴロはかなり気難しいとエーブに聞かされていたロレンスでしたが、それはエーブの茶目っ気で、実際のリゴロはかなり気さくな好青年という感じでしたね。
50人会議の書記という立派な肩書きを持ちながら、庭いじりや古書収集が趣味というリゴロ。
劇中では大きなガラス自体が高価な貴重品であり、道楽のためにそんなものまで用意する彼の変わった性格を感じさせますね。
そんな彼と2人で暮らすメルタは、彼の良き理解者という感じがしてなかなかお似合いですね。
ただし、リゴロはただの変わり者というだけではなく、ロレンス達が本を求める理由を抜け目なく尋ねたり、話をする相手の表情などから、考えていることを見抜く技術に長けているという一面も。
会議で色々な修羅場をくぐっている彼ならではの特技と言えるかと。
エーブを信頼していると言い、お金も取らずに本を貸し与えるリゴロですが、『会議がまとまった』という情報は、革の売り買いに関わっている商人たちにとっては大きな影響を持つこと必至です。
いよいよ次週辺りからは大きな動きに繋がっていきそうで、楽しみですね。
o(^▽^)o
スーパー子豚の丸焼きタイムを経て、仲直りするホロとロレンスですが、幸せそうな表情の中、少し寂しそうな様子を見せるホロが印象的でした。
甘い塩水の喩えが意味するところは気懸かりですね。
ホロ自身は色気より食い気という感じでしたが、人間衣服掛けと化したロレンスにとっては、おへそをチラ見せしつつベッドに寝転んだホロはなまつばものだったご様子。
その気持ちは良くわかる気がしますねww
(//▽//)
ただ、何もかも順調に見える中、やはりホロは何かを怖がっているようで、その内容が気になるところです。
ホロに釘をさされつつも、エーブとの会話に望むロレンス。
無言とはいえエーブと同席しているアロルドは、エーブにも一目置いている様子が感じられますね。
北の大遠征が無くなったせいで、エーブが普段扱っている石像の買い手がいなくなり、教会から一方的に取引停止を告げられた彼女は、教会が権威を失いつつある事もあり、それまでの商売から手を引く代わりに、最後に大きな儲けを手に入れつつ南の地へ旅立つ事を計画。
巡礼の旅に出たがっていたアロルドも巻き込んで、大きな賭けに出ようとするエーブでしたが、その資本の足しにするべく、ロレンスにお金を出さないかと持ち掛けることに。
その鍵となるのは、連れであるホロを売ることで得られる資金?と、引きで盛り上げつつ次回へ。
アロルドが巡礼に出るというのが口癖立ったことや、人身売買が必要な商売とロレンスが語っていたのも伏線だったわけですね。
ロレンスの身を案じ、過ぎた商売には手を出すなと言っていたホロですが、儲け話の匂いにロレンスが下す決断とは?
次回、第10話、『狼と孤独な微笑み』
真剣な表情のホロが印象的ですね。
ロレンスにはホロを孤独にしない選択をして欲しいところですが、どうなるか楽しみです。
というか、先週のモテモテ状態の反動か、いきなり浮気のバレた若旦那の如くホロのご機嫌を元に戻そうとするロレンスの様子がニヤニヤでした。
(^ε^)
優秀な耳と鼻だけでなく女の勘と神様の知恵まで兼ね備えたホロが、ロレンスとエーブの密会に気付かない訳が無いのも道理ですね。
流石に遊びじゃなくて仕事でした!的に乗り切るのは無謀かなという気がしましたが、美人なエーブが相手だったとは言え、下心が目的だった訳ではないですから流石にちょっとロレンスがかわいそうかな~という気もしましたが、せっかくよりを戻せた直後なのですから、もう少しホロを気遣ってあげても罰は当たらないようなww
ホロもロレンスが本気でエーブに入れ込んでいる訳でないことにはとっくに気付いているに違いありませんが、ここはしっかり嫉妬をアピールしつつ、ロレンスに愛の言葉を囁かせてみるのも一興、といった感じですね。
自分を満足させる言葉を言ってくりゃれ?的に、尻尾を大きく揺らしながら待ち構える様子がニヤニヤでした。
最初はともかく、ホロの意図に気付いているロレンスも、あれやこれやと上手い返しを考えようとする訳ですが、そんなところもお見通しなホロが常に会話のイニシアチブを取った状態。
財布はともかく、手綱は握られっぱなし、というフレーズがまさにピッタリという感じですね。
そんな会話の端々からも、2人の幸せな雰囲気が伝わって来て和みます。
イチャイチャタイムも目的地に着いて終了。
相手のリゴロはかなり気難しいとエーブに聞かされていたロレンスでしたが、それはエーブの茶目っ気で、実際のリゴロはかなり気さくな好青年という感じでしたね。
50人会議の書記という立派な肩書きを持ちながら、庭いじりや古書収集が趣味というリゴロ。
劇中では大きなガラス自体が高価な貴重品であり、道楽のためにそんなものまで用意する彼の変わった性格を感じさせますね。
そんな彼と2人で暮らすメルタは、彼の良き理解者という感じがしてなかなかお似合いですね。
ただし、リゴロはただの変わり者というだけではなく、ロレンス達が本を求める理由を抜け目なく尋ねたり、話をする相手の表情などから、考えていることを見抜く技術に長けているという一面も。
会議で色々な修羅場をくぐっている彼ならではの特技と言えるかと。
エーブを信頼していると言い、お金も取らずに本を貸し与えるリゴロですが、『会議がまとまった』という情報は、革の売り買いに関わっている商人たちにとっては大きな影響を持つこと必至です。
いよいよ次週辺りからは大きな動きに繋がっていきそうで、楽しみですね。
o(^▽^)o
スーパー子豚の丸焼きタイムを経て、仲直りするホロとロレンスですが、幸せそうな表情の中、少し寂しそうな様子を見せるホロが印象的でした。
甘い塩水の喩えが意味するところは気懸かりですね。
ホロ自身は色気より食い気という感じでしたが、人間衣服掛けと化したロレンスにとっては、おへそをチラ見せしつつベッドに寝転んだホロはなまつばものだったご様子。
その気持ちは良くわかる気がしますねww
(//▽//)
ただ、何もかも順調に見える中、やはりホロは何かを怖がっているようで、その内容が気になるところです。
ホロに釘をさされつつも、エーブとの会話に望むロレンス。
無言とはいえエーブと同席しているアロルドは、エーブにも一目置いている様子が感じられますね。
北の大遠征が無くなったせいで、エーブが普段扱っている石像の買い手がいなくなり、教会から一方的に取引停止を告げられた彼女は、教会が権威を失いつつある事もあり、それまでの商売から手を引く代わりに、最後に大きな儲けを手に入れつつ南の地へ旅立つ事を計画。
巡礼の旅に出たがっていたアロルドも巻き込んで、大きな賭けに出ようとするエーブでしたが、その資本の足しにするべく、ロレンスにお金を出さないかと持ち掛けることに。
その鍵となるのは、連れであるホロを売ることで得られる資金?と、引きで盛り上げつつ次回へ。
アロルドが巡礼に出るというのが口癖立ったことや、人身売買が必要な商売とロレンスが語っていたのも伏線だったわけですね。
ロレンスの身を案じ、過ぎた商売には手を出すなと言っていたホロですが、儲け話の匂いにロレンスが下す決断とは?
次回、第10話、『狼と孤独な微笑み』
真剣な表情のホロが印象的ですね。
ロレンスにはホロを孤独にしない選択をして欲しいところですが、どうなるか楽しみです。