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『初音ミク -Project DIVA- f -』の感想レビュー(PSVitaゲーム)

2012年08月30日 14時56分39秒 | ゲーム
セガのPSVita専用ソフト、『初音ミク -Project DIVA- f -』が発売中です。
PSPの『初音ミク -Project DIVA-』シリーズの流れを汲むゲームなのでご存じの方も多いのではないでしょうか?というか、ミク好きのゲームファンなら、知らない方のほうが少なそうかなとw

先に結論だけ述べると、ただでさえ天使のミクさんが美麗な画面でますます天使に!!というわけで、ファンなら十二分に買う価値アリ!かと。
ハードの進化がそのままクオリティアップに繋がる好例と言えるでしょうね。
これを機に、本体と合わせて購入されるのも良いのではないでしょうか?

既に、リズムアクションゲームとしては完成されていた感のある-Project DIVA-シリーズですが、今作ではVitaのタッチパネルを利用したスクラッチが新たなアクションとして追加採用されているのが印象的でした。
星形のマーカーが重なるタイミングでタッチパネル上のどこかを擦るだけの簡単操作なので、音ゲー初心者の方でもすぐに慣れることが出来ると思います。
自分の指が邪魔で見えなくなるのが嫌だという方は、背面のタッチパッドに操作を割り当てることが出来るので、自分の好みに合わせるのが良いかと。
この辺りはVitaならではのシステムという感じですね。

恒例のチャンスタイムでは星形のゲージが表示され、好成績を収めるとゲージが増加→チャンスタイムの最後に大きな星型マーカーが出るので前述のスクラッチを成功させるとムービーが新たなルートに分岐→画面の演出がより派手で華麗なものに変わるので、単にハイスコアを狙えるだけでなく、視覚的にも楽しめるのが好印象でした。
今作ではひとつの楽曲で最大3体のキャラクターが登場するので、モジュールの組み合わせも含めればバリエーションはとても多いです。
モジュールには、猫耳他のカスタマイズアイテムでアレンジが加えられる様になったのも嬉しいですね♪
メガネ王国民万歳!!ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ

楽曲クリアごとに色々な要素が解放されていくのは従来通りなので、序盤は特に熱中度が高いかと。
また、リザルト画面ではプレイ内容をグラフ化したものも見れるので、繰り返しプレイするやり込み派の方のチェック用に便利だと思います。
いや、自分はまだ難易度を低くしてスタンダードクリアという段階なので、そこまでガチでスコアアタックしてないのですがw

また、DIVAルームのモードではタッチコミュシステムが追加され、キャラを実際にタッチしたり撫でたりして機嫌を取ることが可能になっていたので驚かされました。
まったり眺めるだけではなく、自分から積極的に関わっていけるのが楽しいですね。
ついつい、ミクさんから嫌がられるところばかり触ろうとしてしまったのは自分だけではないはずw

ハードの構造上、下や☓ボタンを押す時に指がアナログスティック部分に引っかかりがちになってしまうのは個人的にマイナス(自分がドン臭いだけかも知れませんがw)でしたが、タッチパネルからボタンに指を戻す動きと同様、ある程度慣れれば気にならなくなりそうかと。


気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。

初音ミク -Project DIVA- f -公式サイトはこちらから

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