『…心を喪わせる薬が、日の出を待たずに完成する。お前がお前でいられるのは今夜までだ。』
『…情けは要らない。』
気丈に応えるタバサですが、その指先の震えを止めることは出来ていませんでした。
サイト達は待ち受ける敵を突破し、無事に彼女を救い出すことが出来るのでしょうか?
お話的には、無事にガリア領に侵入したサイト達一行が、タバサの幽閉されるアーハンブラ城に旅芸人一座の慰問団として潜入。
キュル . . . 本文を読む
『ルルーシュは、世界の全てに悪意を振りまく存在だ。平和の敵はこの地で討たねばならない。過去のしがらみは捨て、私達も、黒の騎士団も、ここは共に手を携えたい。世界中の人々が待っている。私達の凱歌を!そして願わくば、これが人類にとって最後の戦争であることを祈りたい。』
耳に聞こえの良い言葉ほど、疑いもなく受け入れてしまいがちな人間という生き物。
シュナイゼルの言葉は、どこまでが仮面の裏側から発せられたも . . . 本文を読む
『確かにオレは、今まで逃げてたのかもしれない。いろんなものに気づかない振りをして・・・。でも、それも終わりだ。こんなちっぽけで、ほんの少しのバランスで壊れちまう世界・・・。でも、みんなここで生きてる。生き続けたいと願ってる。だから・・・。』
アルトくんの出した答えとは何か?果たしてそれはタイトル通り、『真実の始まり』となるのか?
この回を見終わる頃には、多くの謎や結末、その真実を知ることになるのは . . . 本文を読む
『…それでも…。それでも、行かなくちゃ!』
『ああ。だってタバサはオレ達の友達なんだ!』
『たぁ~いせつなお姉さまなのね☆』
『2人といない親友よ!』
『ミス・タバサは私の生徒だ。しかも、私に不死の魔法をかけて救ってくれた。助けるのは当然じゃないか。』
捕らわれの姫となったタバサを救うため、みんなの思いが今、1つに!
お話的には、脱獄して逃亡中のサイト達がスカロンの酒場へ逃げ込み、作戦 . . . 本文を読む
『…私は嬉しかった。ゼロに必要とされたことも光栄で、誇らしくて。でもゼロがルルーシュだって分かって、訳が分からなくなって…。
それでもブリタニアと戦うあなたを見て…。
そんなあなたがスザクと手を組んで、今度は何をやりたいの?力が欲しいだけ?地位がお望み?それともこれもゲームなの?』(・_・;)
ルルーシュと会話する事で、前に進もうとするカレン。しかし、ルルーシュの答えは…。
敵と味方の境界線が激 . . . 本文を読む
『…お前こそ、ただ流されてるんじゃないのか!?状況に!その時々の感情に!早乙女アルト!おまえの翼は何のためにある?』(-_-メ
様々な事件のしわ寄せが、事態を急速に進めることになりました。
何が正しく、何をすべきか。それぞれの思惑から、新たな行動を開始する人々が見所のお話です。
バジュラに襲われたフロンティアの資源は、深刻なダメージを受けました。現状の戦時統制モードでも、もって3ヶ月。
しかし . . . 本文を読む
『…姫様にお尋ねしたいことがあります。…姫様はどう思っているのですか?…その…、サイトの事を。女王としてではなく、友人として、1人の女性としてお答えください!…サイトの事、1人の男性として想っているのではありませんか?
…良いですわ。姫様の気持ちは姫様の気持ち。私がとやかく言うことではありません。しかしながら、サイトは私の使い魔です。手をお出しになるならば、相応のお覚悟を持ってお望み下さい。』
. . . 本文を読む
『…どうかな?オレはゼロ。奇跡を起こす男だ。…そうだ。Cの世界は人類の意思!…そう、オレは今こそ自分を知った。神よ!集合無意識よ!時の歩みを止めないでくれ!!それでもオレは明日が欲しい!』(@_@)
両の瞳にギアスを宿し、“賢しき愚か者”ルルーシュが選んだ道とは?
事の発端は50年前。血で血を洗う帝位争いに抗おうとしたシャルルパパとV.V.は、ウソのない世界をつくろうと誓いました。
マリアンヌ . . . 本文を読む
『アルト君…ホントはね…アルト君と行きたかった。…ずっと一緒にいたかったよ!』(/_;)/~~
この世のたった1人にだけ、伝えたかった歌と想い。最後にランカが選んだのは…。
先週とは別の意味でハンカチ必須です。
オズマ隊長とキャシーのガンバリもむなしく、大統領の死で全権限を受け継いだ三島。
『さあ…僕のターンだ!』
臨時大統領となった三島は、バトルフロンティアをもその手中に収めてしまいます。 . . . 本文を読む
『…そうか。生徒会室は無事か?……ああ、リヴァル、会長に伝えてくれないか?
一緒に花火をする約束、守れそうにないって。
…リヴァル、すまない。カレン、C.C.のことは頼む。オレは刺し違えてでもあの男を倒す。不老不死…。ギアスも効かないあの男を倒す賭けに出る。もうそれしかオレには…。』
まるで遺言のような言葉を残すルルーシュ。全てを無くした彼が、最後に出る賭けとは何か。それが見所のお話です。
トウ . . . 本文を読む
・『ランカちゃん。あなたが希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる。』
銀河の妖精シェリル復活!\(^_^)/
でも、その一方では…。
ハンカチ必須です。(T_T)
前回抱き合っていたように見えたシェリルとアルトくんでしたが、フラついたシェリルをアルトくんが支えた、というのが正解だったみたいです。
歌うことはもうやめたと告げるシェリルにを、優しく諭すアルトくん。
『ウソはつくなよ、シェリル . . . 本文を読む
・『いやあ、君達!たまたま通りがかって良かったよ!』(^O^)/
炎蛇復活!お帰りなさいジャン(=コルベール先生)の回ですね。いや、今回の他の出来事は、全てその引き立て役に過ぎないと言ってもある意味間違いじゃなかったり。
以前映ったコルベール先生の研究室の映像は、やっぱり伏線だったんでしょうね。
最近キュルケの出番がなかったことも、コルベール先生を迎えに行っていたということの裏返しってことでしょ . . . 本文を読む
『…そうか、これはあなたのチェックか…。ならば、万が一にも隙はないのでしょうね。』(・_・;)
ナナリーを失い、黒の騎士団にも裏切られ、反逆の歩みを終えようとまでするルルーシュが痛々しいお話でした。
突如、外交特使として現れたシュナイゼル兄さんによってもたらされた驚愕の事実。
『ゼロは私やこのコーネリアの弟です。神聖ブリタニア帝国元第11皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。私が最も愛し、恐れた男 . . . 本文を読む
『ニブいのもいい加減罪だぞ。そろそろ答え出せよな。…トボけんなよ。いくらお前でもさすがに気付いてんだろ?』
ミシェルくん良いこと言った!(*^-^)b
シェリルを迎えに行ったにもかかわらず、その役者っぷりにコロッとだまされて、あっさり帰って来たアルトくんに視聴者が抱いた気持ちを見事に代弁するナイスなツッコミでした。
元気付けて、歌うことから逃げないようにするためとは言え、恋のライバルのライブを見 . . . 本文を読む