長男、0年B組の初めてのクラスイベントが開催された。ハロウィンは終わったのだけれど、ハロウィン祭り。
天気のいい日曜日、学校へ向かう歩道(左側)と自転車道(右側)。息子は家から学校まで、大きな道路に出ることなく、この裏道を通っていくことが出来る。
デンマーク流、とくに始まりの挨拶もなく、イベント開始。まずはランタンつくり。学童裏の広場。
木を燃やせるスペース。
結局は親が夢中になって作り、子供たちはみんなで自由に遊ぶ。
完成!
火は燃えているけれど、誰も周りに集まる様子もなし。
次は蜘蛛つくり。家のパパ担当。材料は揃えたはずだが、作り方がイマイチ。試行錯誤しながら何とか作ることが出来たが、練習として家で作ってみるべきだった。
完成したカボチャたち。
外でのイベントが終わり、学校に入ってみんな作ってきたケーキでお茶タイム。
ここでも子供たちは楽しく遊ぶ。
ずっと寝ていた次男も起きて、走り回る。
日曜日の午後、とてものんびりとした楽しい時間を過ごすことが出来た。毎日学校で会っている仲間だけれども、週末に会ってもやっぱり嬉しいようで、このイベントを楽しみにしていた長男はすごく楽しんでいた。よかったよかった。
イベントの流れはやっぱりデンマーク流で、とくに始まりの挨拶もなければ、終わりの挨拶もなく、誰かが大声を上げて仕切ることもなく、やっぱりこうなのね、と変に納得してしまった。