先日早速「ノルウェイの森」を映画館で観てきた。映画館入り口。
入り口入ったところ。
日本ではすでに公開されていて、どんな評判だったのかはわからないけれど、実際観てみて、う~ん。。。というのが本音。細かいことを言い出したらきりがないので、ここでは書かないでおきます。ネタバレになってしまうので。小説を映画化するのって、本当に大変なんですねぇ、というか、忠実に再現するのは不可能に近いのだろうけど、自分が「これって重要じゃん!」と思っていたところがカットされてたり、違う風に描かれてたりすると、かなり拍子抜け、というか、思わず「え~!」って言ってしまいそうになった。
平日の昼間だったのでガラガラで、広いシートでゆったり観ることができた。
もう一回気を取り直して小説読み直してみようっと。