歌の花園

なつかしい青春時代の歌、想い出の歌の花園へようこそ

追伸―グレープ

2017-09-11 21:36:10 | グレープ
    
            1974年10月25日発売
         作詞:さだまさし  作曲:さだまさし


グレープの「追伸」が発売になった当時、私は21歳。
この曲の主人公になった気分で、聴いていたものでした。
髪の毛を切ったりすると、友人に「失恋したの?」なんて聞かれたり
して。。。
時代を感じさせる曲ですね。

 
   ♪ 撫子の花が咲きました  芙蓉の花は枯れたけど








   

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ほおずき―グレープ

2013-09-05 22:36:56 | グレープ
   
           1975年3月25日発売
         作詞:作曲    さだまさし 

  グレープの4枚目のシングル。
  さだまさしの初期の作品には彼特有のテイストが詰まっており、
  個人的にはグレープ時代の曲が好きである。

     ♪ あの日きみにせがまれて  でかけた小さなお祭り・・・・・

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無縁坂ーグレープ

2013-05-10 19:03:46 | グレープ
    
        1975年11月25日発売
       作詞:作曲   さだまさし

 グレープの「無縁坂」は、テレビドラマ「ひまわりの詩」の主題歌。
 このドラマはリアルタイムで観ていた記憶があるが、約40年も前のことなので内容はほとんど
 覚えていない。
 ただ三浦友和が出演したドラマなので、観ていたのかもしれない。
 三浦友和といえば、やはり山口百恵。
 この頃、すでに2人はドラマなどで共演していたはず。
 その山口百恵が後にグレープを解散したさだまさしから、「秋桜」を提供されることになる。
 「無縁坂」と「秋桜」。
 共に母にちなんだ、さだまさしの名曲である。
 
    ♪ 運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど・・・・・・
     

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僕にまかせてくださいーグレープ

2013-03-17 16:38:48 | グレープ

      1975年 4月10日発売
     作詞:作曲   さだまさし


 今日は彼岸入り日。
 日本は仏教文化が浸透しているため、お墓参りをする風習がある。
 お花、お水などをお供えして、ご先祖様を供養すると不思議なことに清らかな気持ちになる。
 また「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言い伝えられてきたように、春は彼岸を境に暖かくなり、
 秋は暑さも遠のいて涼しくなっていく。
 テレビドラマ「ほおずきの唄」の主題歌にもなった「僕にまかせてください」は、さだまさしが
 グレープ時代にクラフトに提供した作品。
 この曲は当初「彼岸過迄」というタイトルだったが、暗いイメージだったため歌詞にも出てくる
 ~僕にまかせてください~というフレーズがタイトルになったというエピソードがある。
  
   
    ♪ 君はその手に花をかかえて   急な坂道(さか)をのぼる・・・・・・

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