歌の花園

なつかしい青春時代の歌、想い出の歌の花園へようこそ

故郷~Blue Sky Homeland~ー臼澤みさき

2013-03-11 15:36:46 | 音楽

       2012年 7月25日発売
     作詞:作曲  佐々木久夫
 
 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた、岩手県大槌町出身の中学2年生、臼澤みさき。
 小学3年から民謡を習い、数々のコンクールで優勝。
 その特性を生かし避難所を歌で慰問し被災者を励まし続けていた被災地の希望の光でも
 あった彼女が、2012年7月に歌手デビュー。
  同年の暮れの「日本有線大賞」「日本レコード大賞」で、新人賞を受賞。
 14歳ながら抜群の歌唱力と透明かつのびやかな歌声が、聴く人々の心を感動へと誘う。
 
    ♪ 青い空ながめて  故郷を想う時・・・・・・   

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木曜8時のコンサート~夏祭りにっぽんの歌~     2012 8.2

2012-09-21 14:02:37 | 音楽
 ブログの更新が出来ないまま、あっという間に5カ月過ぎてしまった。
 そろそろ気合を入れて記事を書こうと思ったら 、書きかけのままになっていたのがあった
 のでUPすることにした。

 その記事は8月2日にテレビ東京で放送された、「木曜8時のコンサート~夏まつり日本の歌~」。
 
 この番組で舟木さんは、スペシャルゲストとして出演。
 
 タキシード姿で登場し最初は「高原のお嬢さん」、つづいて「絶唱」、新曲の「明日咲くつぼみに」
 そして「高校三年生」「学園広場」を熱唱。
 
 でもこの時の舟木さんは、一曲目の「高原のお嬢さん」から不調だったように思われ、ハラハラ
 しながら観ていた記憶がある。
 
 それでも後半は調子を取り戻し、時には笑顔を見せながら熱唱。
 無事終了となった。
 
 今年は芸能生活50周年ということでコンサートや劇場公演、そしてテレビ出演と何かと大忙しの
 舟木さん。
 
 特にテレビ出演はなかなかコンサート会場に足を運べない全国のファンにとっては、何より嬉しい
 のではないだろうか。
 

      

      

      

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NHK歌謡コンサートに舟木さん出演

2011-12-09 14:00:09 | 音楽
6日のNHK歌謡コンサートは、「遠藤実、不滅の名曲集」でした。

この番組は毎週 なんとなく観ていたのですが 、 今回は特別。

舟木さんが10年ぶりに出演 するという情報を得てからは、♪はやく来い来いお正月!

じゃなくて♪はやく来い来い 歌謡コンサート ! 状態 。

そして、やっとその日が来ました。

午後8時。

こんな時は、独りでじっくり観たいと思っていたのですが、横には夫がいました。

そんな中番組が始まり、オープニングはなんと舟木さん。

タキシード姿で名曲「高校三年生」、そして「花咲く乙女たち」を熱唱。

舟木さんが歌っている最中、案の定、夫が「声がよく出てるなぁ」と話しかけてきました。

私は貴重な時間を失いたくないので、誇らしく思いつつも「うん」とうなずいただけ。

その後、司会者と出演者たちとのトークの中でも、舟木さんが観れましたが、

あっという間に時は過ぎ、フィナーレに、、、。

それにしても今回の歌謡コンサートは、豪華な顔ぶれでした。

舟木さんを含め小林旭さん、五月みどりさん、森昌子さん、千昌夫さん、そして

懐かしい梶光夫さんやこまどり姉妹などの歌も聴くが出来、至福のひと時でした。


ところで舟木さんは、来年デビュー50周年。

今回のように、来年はテレビにドンドン出てほしいと願っています。



「高校三年生」を歌う舟木さん。素敵です!!




その後「花咲く乙女たち」も披露。





豪華な顔ぶれです。


フィナーレでの舟木さん。にこやかに手を振ってくれました。

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A Place in the Sun(太陽のあたる場所)ースティ-ビ-・ワンダー

2011-10-03 20:35:43 | 音楽
この曲はスティービ-・ワンダ-のヒット曲ですが、私が初めて聴いたのは浜田省吾さんの

カバー曲です。

この曲を聴いた時、なぜかなつかしい感じがしました。

そして何日か過ぎてから思い出したのです。                                                                     
そう、私がエレクトーン教室に通い始めた頃の教本に載っていた、レッスン曲だったのです。

その当時この曲が好きになり、こんな素晴らしい歌詞があることも知らずに、かなり練習した

記憶があります。

その曲をどうしてすぐに思い出せなかったか。。。

それは教本に載っていた楽譜が、初心者用に易しくアレンジされていて、原曲とかけ離れている

ように聴こえたからだと思います。

例えばお気に入りの歌手のコンサートに行った時など、アレンジされた曲を聴いても直ぐには解

らなかったという経験があるように、、、。

そんなわけで、この曲は私にとって特別な曲でもあります。


         




A Place in the Sun(太陽のあたる場所)

         作詩.作曲 Bryan Wells

Like a long lonnely stream
I keep runnin' t'wards a dream
Movin' on, movin' on
Like a branch on a tree
I keep reachin' to be free
Movin' on, movin' on

There's a place in the sun
Where there's hope for everyone
Where my poor restless heart's gotta run
(I know) There's a place in the sun
And before my life is done
God to find me a place in the sun

Like an old dusty road
I get weary from the load
Movin' on, movin' on
Like this tired troubled earth
I've been rollin' since my birth
Movin' on, movin' on

                          
一本の長くて孤独な川のように           
僕は夢に向かって走り続けている
立ち止まらずに先へと進んでいる
一本の樹の小さな枝のように
僕は自由を求めて手を伸ばし続けている
もっと先へとあきらめないで
                           
古くて埃まみれの道のように
僕は重荷にうんざりしている                       
でもどんどん行くんだ もっと先まで
くたびれて問題だらけの、この地球のように
生まれてからずっと僕は転がりっぱなしさ
ぐるぐる回れ止まっちゃいけない

だって陽の当たる場所はかならずあるから
そいつは誰にでも希望がある場所で
僕の貧しく不安な心も追っかけるべき場所なんだ
そうさ、陽の当たる場所はかならずある
命がつきてしまう前に
陽のあたる場所を見つけなくてはいけないよ


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私の青春時代

2011-06-27 23:12:14 | 音楽
青春時代というと一般的には、学生の頃を想像する方が多いと思います。

ちなみにネットで検索してみたら「人生において、もっとも活力があり、

輝いている時期」と記載されていました。

では別に若くなくても、輝いていた頃だったら何歳になっても

青春時代と言えますね。

学生時代が、みんな輝いていたというわけでもないですから。。。

私自身も高校生の頃はそれなりに楽しかったのですが、

振り返ってみると、20代の頃の方がいちばん輝いていたような気がします。

あの頃は、もっとも音楽にのめり込んでいた時期でもありましたから。

ジャンルを問わず、ラジオから流れた音楽を、カセットテープに録音して、

何度も繰り返し聴いていたものです。

その頃のテープが沢山ありますが、やはりテープは切れたり伸びたり

しますので、ほとんど聴くことはなく、若かりし思い出として

保管しています。

この時期に、私はエレクトー教室に通い始めることになるのです。

会社から帰って来ると練習の毎日。

ヘッドホーンを付け、夜中の2時頃までなんてこともしばしば。

休日もほとんど、エレクトーンの練習に費やしていました。

私にとってその頃が、まさに青春時代だったのです。

次回から、その頃に聴いていた音楽を書いてみたいと思います。

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