歌の花園

なつかしい青春時代の歌、想い出の歌の花園へようこそ

青春Ⅱー松山千春

2013-04-26 15:16:47 | 松山千春
 
  1978年8月21日発売
 作詞:作曲  松山千春
    

 1978年8月発売の「季節の中で」のB面曲「青春Ⅱ」は、同年4月に発売された4枚目のシングル
 「青春」の続編と思われる。
 スローな「青春」に対して「青春Ⅱ」はアップテンポな曲で、私的には松山千春の中でベスト3に
 ランクインする曲。
 ちなみにこの曲を、元若嶋津関と結婚と同時に引退した高田みづえがカバーしている。
   
   ♪ この胸の中かけぬけて行く 思い出たちが優しすぎます・・・・      

               
                               ♪高田みづえバージョン
   

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季節の中で―松山千春

2013-04-17 21:28:39 | 松山千春
   
       1978年8月21日発売
      作詞:作曲  松山千春

 松山千春の代表曲「季節の中で」は、 デビューの翌年に発売され大ヒット。
 初のオリコン1位を獲得しCMソングに起用され、翌年の春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも
 採用された。
 またデビュー以来テレビ出演を拒否していたが、ファンの要望に応え人気音楽番組「ザ・ベストテン」
 にコンサ-ト会場からの中継で初出演を果たす。
 その後も数々のヒット曲を出し、不動の地位を築き上げ現在に至る。

     ♪ めぐるめぐる季節の中で  貴方は何を見つけるだろう・・・・・

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旅立ち―松山千春

2013-04-06 17:18:07 | 松山千春
  
      1977年1月25日発売 
     作詞:作曲  松山千春     


「旅立ち」は松山千春のデビュー曲であり、アマチュア時代に「全国フォーク音楽祭」の地区予選で
歌った曲でもある。
この音楽祭で、松山は竹田健二ディレクタ―と出会う。
竹田氏は松山の才能を見出した恩人であり、彼との出会いがあったから今の松山千春があるといって
も過言ではない。
その竹田ディレクタ―が松山のデビューから約7カ月後の函館でのコンサートを目前に、36歳の若さ
で急逝。
失意の中、松山はコンサートに臨んだ。
2年後竹田氏との出会いからデビューの頃までのことを書き下ろした自伝小説「旅立ち~足寄より~」
を発刊し、ベストセラーとなった。     
「旅立ち~足寄より~」は、約5年前に映画化され、昨年は舞台化された。
舞台化するにあたって昨年の3月、松山千春役のオ―ディションが行われた。
823名の中から選ばれたのは、三浦友和・百恵夫妻の長男で歌手の三浦祐太朗(28歳)だった。
今年も好評により上演され、4月3日に札幌道新ホールで最終公演を迎え、松山千春本人も観劇。
ステージに上がるというサプライズもあり、最後は出演者や観客らが「旅立ち」を大合唱し幕を閉じた。

   ♪ さよなら言わずに笑ってみるわ  あなたの旅立ちだもの泣いたりしない・・・・・・・




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