ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

だまされた訳ではないと思うけど。

2010年04月04日 | Weblog
 お見えになりましたよ。
前回ココに書いた「自称色々な事が起きて困ってる」お客様。

実は、その前に起しになったお客様のお友達らしく、
その方が帰る時に一言
「彼女も霊感が強いようですよ」
余計な情報は要らないから。。。堪忍してよ!!怖くて怖くてしょうがない。

 まぁ、いざ、その本人がお見えになると、拍子抜け
「あっ、メールに書いた件は解決しましたぁ~」
え゛っ、じゃぁ、何を見るの??
結局、彼女に起きた今までの不思議体験の理由を探す旅になった。

 彼女の前世にユダヤ人の女の子、それも裕福な家庭でピアノを愛するこ。
でも、捕まって殺されたようなその時の悲しさがとても
強く見えちゃった。
それをお伝えすると
「ボストンで私のホストファミリーがユダヤ人でそこが裕福な家庭だったので
オペラ歌手ととかも紹介してもらえたんですよ」
その他にもよく、ユダヤ人の方に助けられるらしい。
映画「戦場のピアニスト」を見に行った時は始めの3,5分しか劇場に
居られなかったそうです。
前世で、きっとやっぱり、虐殺被害を受けたのでしょうね。。。
DNAが覚えてる。

 あとは、学校とかの先生がドイツ人でステージとかのチャンスをくれる。
*あっ、言い忘れた、彼女はオペラ歌手の卵なんです。

 今世でドイツ人に助けられれる。

 ロシア機貴族のお抱え歌手だったような感じも見えた。。。
彼女が言うには、ロシア人の方がプライベートサロンのコンサートの仕事を
よく下さるそうです。。。
 革命で間違いではないけど殺された??

 いづれにしても、彼女の前世って短い事が多かったような感じがした。
だから、今世ではかなりのラッキーをもらってるようですな。
なのに、受け取らないのですよ、ラッキーを。残念。
もしくはそのラッキーを疑う「何故、私に??」
「運は使い果たさないですから」とお伝えする。

 頑張ってオペラ歌手として立ちたいステージに一度は立って欲しいものです。

 結局、普通の子たちと変わらないない内容だったわけで、
お見送りしてから、何か拍子抜けした自分がいた。
盛り塩交換して、セージをガンガン焚いたのに。。。。

 エンゲル下がったはずなのに、、、友人とフレンチビストロへ。
ココのガーデンはとても可愛い。夏は藤棚の屋根。
お店が中にカエルが居るのです。天気が良かったのでガーデンで気取ってお食事。
   

途中寒くなり、まさかのリタイア。店内で食べまくる。
ワイン2本を空け、調子に乗ってタクシーで隠れプロデュースのお店へGO!!浴びるほど
日本酒を飲み撃沈。
ハイ、次の日、会社へは遅刻。辛かった。忍耐で乗り切った〆日の金曜。


ガーデンでは白ワインとエスカルゴ&フォアグラのパテ。  室内に入り赤いワインとダック。