ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

そうきましたか。。。

2009年05月27日 | Weblog
 人に起きる事は自分に必ず起きる。
って信じてます。というか、起きちゃうのよね。大なり小なりの事が。

 今度は「乳がん」の疑い。
周りに乳がんの方が多くていつも励ましていた。
会社の同僚の子も「疑いがある」といわれて病院探しを手伝ったり。
 こっちは自分が持ってる保険の条件でドクターを探さないといけないわけで、
この作業だけで病気が悪化しそうになるのよね。

 すでに新患を取らないといっていたドクターに試しで電話したら
受けてくれた。ラッキー!多分、この不況で患者が減ったのでしょう。

 本来は元々悪い婦人科系のチェックのつもりで行ったのです。
私は18年前からすでに4回もそっち系の手術をしてるもので、
調子が悪いな。。と思ったら病院探すようにしているのです。
 今回はアメリカ人の女医さんへ挑戦!
日本人のドクターは保険が全く使えない状態。一回$300くらい
しちゃうのよ。保険が利くと$30

 通訳に同居人セバスチャンを同行させる。こっちはカップルで来るので
男性も結構平気。でも、そこでちょっと間違いが起きた。
前もそうそうだったのですが、このような場合たいてい相手を
旦那様と間違える。そう、今回も。問診の際私の病歴を述べる。
前に卵巣が破裂してERへ運ばれた際の写真12カットを持参したら
先生に火がついてしまい。
 「あなた達、子供は欲しいの欲しくないの?」(直訳風)
 私:「まぁ、授かり物ですからね・・・」(セバスチャンと顔を見合わせる)
 そこで、先生からのカウンターパンチ!
 「あなた、23歳の生娘じゃないのですから、どうなのか決めないと
治療を選べないじゃない!」(直訳風)

 いつも、此処へ来るお客様達を励まし子宝問題を話していた私が
現代医学の前で撃沈。そうだよね、考えればすでに43才。卵にも
限界があるのかな・・・・。

 おまけにこの年になるまで乳がんの検診をしたことが無いと
申し上げると、また火が付き。全てやりましょ!
はい、その日のうちに全て予約が入ってしまい、検査用病院へGO!

 次の日、結果報告。。。そこで乳がんの疑い強し。直ぐに再検査。
まぁ、日本人はよく引っかかるらしいから、きっと乳腺の何かでしょう。

 でも、実際自分がこうなるといい気はしない。
先日、ミャンマー人の先生にアストロジーを見てもらったら
「あんた、昨年、今年とちょっと大きな病気するよ」って言われてた。
先生、ちょっとなんでしょうね!!!

 まぁ、再検査は今週木曜日。