なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

エネルギーもらった♪

2007年04月29日 | Weblog
やっぱり、生のオーケストラは、すごくよかった

いろんな種類の楽器が、ひとつの音楽となって融合して、大きなエネルギーの塊りになって、ぐわ~~んと響く感じが、すごくいい。

演奏が終わったあと、心の底から拍手をしたくなる感覚。
久しぶりに味わった。

拍手しすぎて、手の平がしびれてしまった

今日の演奏は、

エドヴァルド・グリーグの音楽物語「ペール・ギュント」作品23より
「イングリッドの嘆き」
「山の魔王の宮殿にて」
「オーゼの死」
「アラビアの踊り」
「アニトラの踊り」
「ペール・ギュントの帰郷」
「ソルヴェイグの歌」

  ペール・ギュントの語り入りで演奏が進められたところが、物語の中に入り込んだ感覚で面白かった


ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲 第7番 イ長調 作品92
 第一楽章 ポコ・ソステヌート~ヴィヴァーチェ イ長調 序奏付ソナタ形式
 第二楽章 アレグレット イ短調 複合三部形式
 第三楽章 プレスト ヘ長調 スケルツォ
 第四楽章 アレグロ・コン・プリオ イ長調 ソナタ形式

 
なんだか、難しい曲名だけれど、ベートーヴェンの「交響曲第7番」は、ドラマ「のだめカンタービレ」で演奏されていたもの。

クラシックは、脳の活性化にもいいと聞く。
以前は、眠れないときに、よくクラシックのCDを聴きながら寝ていたが。。。
最近の私の得意技といえば、お布団に入ってテレビと電気を消して目をつぶったら、五分以内で眠ってしまえるようになったところ。。。

なので、最近、クラシックをずいぶん聴いていなかったなぁ。。。ということに思い当った。

反省


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