なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

コノテガシワ

2007年07月28日 | 植物



【コノテガシワ】児の手柏 

 分類:ヒノキ科クロベ属
 樹高:5~10m
 分布:中国

20年前会社を設立した時に、小さな樹木だった。

その時は1mもなかった。50センチくらいだったか。

今は3、4mくらいの、見上げるような大きな木になった。

もっと伸びて10mまで伸びるのだろうか、ちょっとびっくり。

名前の由来は、平面的に分枝する枝が直立する様子を、子供が手をあげる姿に見立てたもの。

金平糖のような形をした球果が面白い。




タネが落ちて子供が生まれたのか、5~6本、大小様々なコノテガシワが増えていた。

この木が10mにもなる頃って、何年先なのだろう。

きっとおばあちゃんになってしまっているころかなぁ。

あ。。。、もうこの世にいないかもしれないなぁ。。。


                 


いい天気の土曜日

でも、午前中、仕事

昨日の乳がん検診。

マンモグラフィは、かなり痛いといろんな人から聞かされていたので、覚悟していた。

機械にバストを挟むとき、脇の肉と胸の下の肉を寄せてあげるようにされた。

これって。。。

いつも私がやっている、技

バストコンプレックスの私は、出来るだけ背中や二の腕や下っ腹のお肉をブラの中に寄せて集める。

贅肉をバストのお肉に変える技

毎日これをやっていたおかげで、思っていたほど痛くなかった

マンモグラフィを受けたらそれで十分だと思っていたけれど、乳腺の組織がまだ残っている人は、

乳腺が白く写るので、小さなミリ単位のがん細胞を発見しにくいのだそうだ。


30代40代の人はまだ乳腺が活発なのでエコー検査も合わせて受けるように勧めているとのこと。

私は50代だから、受けなくていいかな、と思っていた。


マンモグラフィの画像をみて、先生が、

50歳になったばかりですか?

と何度も聞かれる。

通常、50代になったら、乳腺の組織がなくなってしまって真っ黒く写るのだが、
まだ私の場合、まだ乳腺の組織が生きているので、白っぽく写って小さなガンがあったら、
見逃しやすいと言う。

エコー検査も合わせて受けていた方が、さらに無難です、と言われ、別料金2000円を出して

エコー検査もしてもらった。


よくよく考えたら。。。

それだったら、痛い思いをしてマンモグラフィを受けるよりも最初からエコー検査だけでもいいんじゃ

と思いながら、まるまる3時間半もかかってしまった検査を終えて帰った。

待ち時間が長かった。。。

その間に冷たいウーロン茶を二杯も御馳走になったけど






 








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