昨日は、実家の母を姉の家へ送っていってきた。
長女と孫くんと一緒に。
姉は今大阪にいる姪(姉の長女)の引越しの手伝いに行っている。
まだ帰っていないのだが、二日間は姉の留守宅の留守番をしているのだそうだ。
ワンコちゃんのお世話や、生協の配達があるらしいので。
姉の家の近くにある小さな湖に、長女と孫くんと、姪(姉の三女)の娘(2歳)を連れて、
散歩に行ってみた。
湖の一面に広がるウキクサに、白いゴミのようなものが。
ゴミかと思っていたが、近づいてみると、小さな白い花のようだった。
よく見ると、こんなに可愛い白い花だった。
最初は、一面に浮いている小さな葉っぱのウキクサの花かと思っていたが、調べてみると、
「オオカナダモ」という水面下に葉っぱのある水草の花だった。
いつも車で通り過ぎるときに、横目で眺めていた時には、なんだか汚いゴミがたくさん
浮いている~としか思っていなかったが、花だったなんて。。。
車で通り過ぎるだけの風景では気付かなかったもの。
たまには、ちゃんと歩いて、しっかりと見るべきだね。
【オオカナダモ】
分類 トチカガミ科オオカナダモ属
原産地 南米・ヨーロッパ・オーストラリア
花期 5~10月
花は可愛いけれど、ネットでしらべていたら、
大正時代に整理実験用に持ち込まれたものが野生化したといわれており、
1970年代に琵琶湖で大発生して話題になった。
しかも、
水中で異常に繁殖し、船の走行の邪魔になったり、流れ藻となって岸に打ち寄せ、
腐って悪臭を発する。
とあった。 琵琶湖博物館外来生物図鑑より
どうも、世間では嫌われ者の仲間?
動物でも植物でも、繁殖し過ぎると嫌われ者になるようだ。
9月29日(月曜日)の朝は雨
天気予報も、雨 降水確率90% 最高気温25℃
今日は、病院へ行く長女。
私は半日仕事を休んで、孫くんの子守。
寝ている間に記事を更新していたが、今、目が覚めて泣きだしそう~
もっと書きたいことがあったが、とりあえず、今日はここまで。。。