Along with the Mekong

メコン川の流れのように

コーヒーの真実

2007年07月04日 | コーヒーネタ
コーヒーの本を読んで「おもしろい」と感じたのはこの本が初めて。歴史の舞台上でコーヒーが演じてきた役割がこんなにエキサイティングだなんて。「あー、なんてロマンチックなの、コーヒーって」と、今、自分がささやかでもコーヒーと関わっていられることが嬉しくなるような本。 ところどころ、白人が有色人種に何をしてきたのか、そして今も何をしてくれているのか、胸糞悪くなることも書かれているが、歴史、文化、経済・・ . . . 本文を読む