[お知らせ]
このブログのカテゴリ欄の第1章第1節から第4節までは,文法の基本で当講座の副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」の内容です。
これも順を追って記事を復活させることになっています。
以下のアドレスをクリックして「自由に話すためのたったこれだけ英文法」のもくじがご覧になれます。このブログの記事はこの目次に従って配信していきます。
自由に話すためのたったこれだけ英文法 もくじ
第2節 形容詞の働きとはこんなこと
【ポイント】 形容詞には限定と叙述の2つの用法がある
【チャート】
● 形容詞の2つの働き、限定表現と叙述表現とは
[1] 「どんな~」と飾る限定表現
[2] 「どんなだ」と説明する叙述表現
●WORD BUILDING [2] 動詞や名詞から形容詞を作る
●WORD BUILDING [3] im, in, unをつけて反意語を作る
[3] 喜怒哀楽を表す動詞を使った動的形容詞
●WORD BUILDING [4] 動詞から動的な形容詞を作る
[4] Determiners(限定詞)を知っておいてください
●WORD BUILDING [4] 動詞から動的な形容詞を作る
動詞 意味 ing形 ed形
amaze ひどく驚かされる amazing amazed
annoy うるさがらせる annoying annoyed
bore 退屈させる boring bored
delight 喜ばせる delighting delighted
disgust 胸を悪くさせる disgusting disgusted
excite 興奮させる exciting excited
interest 興味を持たせる interesting interested
move 感動させる moving moved
shock 衝撃を与える shocking shocked
surprise 驚かせる surprising surprised
disappoint がっかりさせる disappointing disappointed
tire 疲れさせる tiring tired
worry 心配させる worrying worried
【be動詞フレーズ5段活用】 be moving 「感動させるものだ」
※主語は,Itなど「もの主語」が基本です。
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(1) (are, is) amazing 現在形動詞フレーズ
(2) (was, were) amazing 過去形動詞フレーズ
(3) be amazing 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being amazing ing形動詞フレーズ
※進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been amazing ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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【be動詞フレーズ5段活用】 be moved 「感動する」
※主語は,「ひと主語」が基本です。
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(1) (am, are, is) moved 現在形動詞フレーズ
(2) (was, were) moved 過去形動詞フレーズ
(3) be moved 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being moved ing形動詞フレーズ
※進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been moved ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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さあ、ここで副教材の「ENGLISH TREKKING VOL.1 BASIC be+形容詞 SERIES」や「イメージトレーニングシリーズのBASIC VERBS PART 1 ---be動詞+形容詞 Phrases」の出番です。
サンプルをご覧ください。これは「イメージトレーニングシリーズのBASIC VERBS PART 1 ---be動詞+形容詞」から抜粋したものです。
ここでは、amazedとamazing、そしてannoyedとannoyingの文例が登場しています。
be angryなどのフレーズ 抜粋
このようにして確実に語彙が定着・蓄積していくことになります。
以上は「自由に話すためのたったこれだけ英文法」からの抜粋記事です
【受講生の方へ】
記事の中で省略した部分の続きをご覧ください。
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同じTOEIC試験で800点,900点をとっても英語をさほど話せない。これではしゃれにもなりません。
この教材は,私がTOEIC試験講師として、多くの大学の学生たちのために使用した平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。
この教材のコンセプトは「英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習英語英会話教材! 」ということです。
同じ TOEIC試験などに挑むなら「英語を話せるようになる」教材を選ぶべきです。
受講生の方には,ご覧のブログから直接「ファンクションメソッド独習テキスト」が見れるようになりました。以下はサンプルです。
「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
以下は受講者用で,
IDとpasswordで「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
[お知らせ]
教材をご購入いただいた方、全員にIDとPasswordをお知らせして学習していただけます。
この教材(ファンクションメソッド独習テキストHTML版)では、カーソルを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳が、次に(2)動詞フレーズが、そして最後に(3)英文が浮かび上がります。
一部では音声も聞けますが、ネットでご覧になる場合は、画面が変わる場合があります。(実際の教材では画面はそのままで音声が流れます)
音声は、右上のSTARTのイラストをクリックしてください。
これが受講生のTOEIC試験平均150点アップをし実現した教材だ!! |
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[ご注意]このブログに掲載されている文書・画像・映像・写真等の著作権はファンクションメソッド英語研究会(コミニカ英語研究会)中嶋太一郎に帰属し、許諾なく 複製・頒布を行うことは 法律で固く禁じられています。
特に各種「コミニカ英作法」「英語の九九ファンクションフレーズテーブル」等の使用について当研究会の許諾を得てください。
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