音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

歌うコントラバス

2009-12-15 | 音楽
週末、第9を聞いてきた
知人が合唱団で歌っていて、招待してもらった。
合唱にもオケにも、知り合いが何人もいてるので、
見てるだけでも楽しい、思わず2階席から手を振りたくなった(ミーハー?)
みなさんのがんばってる姿にあたたかい

指揮の松尾昌美氏は大学時代のオーケストラの先生。
当時を思い出したくないが
指揮される姿は懐かしい

プログラム前半はコントラバス奏者、村上満志氏の演奏。
チラシには、曲名がのってなかったし、
「コントラバスですか~、へ~~」ぐらいの気持ちだったが、
失礼しました
大変名演で、感動しました

開演5分前に到着、ほぼ満席に近い状態だったので、
一番前の席にすわったのがよかった、
顔の表情から弓の動かし方、息づかいまで感じ取れて
同じ弦楽器として参考にもなった。

エクレスのソナタ、愛の悲しみ、アンコールのトスカetc・・・・
どの曲も味わい深く、ゆったりした気持ちで聞いた。
同じ低音でも、チェロとはまた違うコントラバスの魅力。
村上さんの音楽は自然だし、ある意味、熱い!
う~~ん、恐れ入りました

詳細こちら。

http://www.civichall.pref.shimane.jp/hall/event/?20091213

図書館で借りた本3冊
KAYANO師匠ご推薦の片山洋次郎氏。
今の私にはピピピ~~~ンときた。

からだについては来年さらに深めたい





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