昇交点

五藤テレスコープ的天文夜話

五藤光学研究所のドームなび新連載

2018-12-06 18:32:22 | うんちく・小ネタ

五藤光学研究所のドームなびですが、児玉光義連載「星夜の逸品」の新連載がはじまっています。

タイトルは『落札してから調べよう、~2018年10月にヤフオクに現われた謎の鏡筒と謎の格納庫~』です。

五藤光学研究所創業時に作られた望遠鏡の話ですが、あまり知られていないモデルが登場します。
もう3話まで進んでいるようなので是非ご覧ください。(kon)

ドームなび
http://www.domenavi.com/

星夜の逸品
http://www.domenavi.com/ippin/index.html


単眼鏡GT-M518 秋葉原・スターベース東京で取扱い開始

2018-11-30 11:21:59 | 製品情報

好評いただいている五藤光学研究所 単眼鏡GT-M518ですが、この度、秋葉原のスターベース東京で取扱いをしていただくことになりました。同店は天体望遠鏡メーカー高橋製作所が経営するショップであることはこのブログをご覧になっている方はご存じのことかも知れません。取り扱っていただいた経緯ですが、先日のブログにも書いた「北八ヶ岳小海・星と自然のフェスタ2018」で同店の新宿さんが弊社ブースで展示している本機を見て惚れ込んでいただいたことがきっかけでした。新宿さんはこのイベントでも天体撮影についての講義をしたり精力的に活動されていて、業界においても今後の活躍が期待される貴重な若手スタッフです。同店で取り扱っていただいたことにより、都心では銀座・伊東屋に続き2店舗となりました。特に秋葉原は上野に近いということもありますので、お求めいただいたらそのまま上野まで行って、博物館・美術館めぐりに活用いただくこともできそうです。(kon)

スターベース東京
http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/

単眼鏡GT-M518取扱いについて(同店ブログより)
https://starbase.hatenablog.jp/entry/2018/11/26/181426


日本人発見彗星と新天体捜索者会議

2018-11-19 10:40:22 | 星まつり・観測会・イベント







先日ですが、彗星捜索で活躍されている藤川さんと岩本さんが新彗星を発見し、マックホルツ・藤川・岩本彗星と命名されたことはご存知の方も多いかと思います。光度としては明るいわけではありませんが、5年ぶりの日本人発見彗星ということで筆者も15日の明け方自宅から撮影してみました。高度も低く、光害の中ですが画像のような姿を何とかとらえることができました。

そんな新彗星発見に湧く中、17日土曜・18日日曜は国立天文台で新天体捜索者会議があり参加してきました。この会議は彗星・新星・超新星・小惑星捜索者と研究者対象の会合で今回で2回目とはじまったばかりですが、多くの方が参加し、各種発表や情報交換などがおこなわれました。この中で筆者は天体スペクトル観測キットを展示とデモをさせていただきました。テーマは新天体ということもありましたので、アイソン彗星、いるか座新星、M82銀河の超新星スペクトルの作例を交えてに紹介したところ多くの方に関心を持っていただきました。

新天体捜索や観測においてスペクトル観測は欠かせないものとなっています。弊社のスペクトル観測キットはその入門モデルになるものですが、近い銀河の超新星であればⅠ型・Ⅱ型の判別、新星は時間経過に伴うスペクトル変化、増光天体が新星なのか矮新星なのかの判定には使えるという話もありましたので、このような新天体の捜索や観測活動に少しでもお役に立てればと思っています。(kon)


三鷹・星と宇宙の日2018

2018-10-29 10:34:36 | 星まつり・観測会・イベント

10月27日(土)は国立天文台で「三鷹・星と宇宙の日2018」がありました。
昨年は雨天のため、観望広場のイベントが中止になってしまったので2年ぶりの参加です。当日は朝は雨が降っていましたが、昼頃から天候が急速に回復したことで、太陽スペクトル装置の展示と観望デモ、ハーモニックドライブ(R) 赤道儀とマークX赤道儀ピラーの参考展示をいたしました。晴れたことで無数のフラウンフォーファー線(吸収線スペクトル)が見える太陽スペクトルをご覧いただくことができました。このイベントでもハーモニックドライブ(R) 赤道儀とマークX赤道儀ピラーに注目が集まりました。今回は星まつりですでにご覧いただいた以外の方が結構ご覧になったり質問する様子が目立ちました。その後も天候は安定し、夕方から終了まではだいぶ遠ざかってしまいましたが火星と土星を望遠鏡で見ていただきました。マークX赤道儀は先のピラー脚に搭載して運用しましたが、ポータブルということで短めなので高さは低くなってしまいますが、お子様の来場が多いことから望遠鏡を見やすい高さを設定することができたようです。今回も多くの方がブースに立ち寄りいただきました。この場を借りましてお礼申し上げます。(kon)

※ハーモニックドライブ(R) は (株)ハーモニックドライブシステムズの登録商標です。


単眼鏡GT-M518 amazonで300台出荷

2018-10-23 10:45:20 | 製品情報



行楽シーズンまっただ中ですが、この時期博物館・美術館の観賞に出かける方も多いかと思います。そうした中で最近活躍しているアイテムと言えば単眼鏡でしょう。かつて単眼鏡は双眼鏡に比べると認知度が今一つという感がありましたが、携帯性と近距離でピントが合うメリットが評価され、混雑するような展示イベントでよく見えることから活躍の場が広がってきました。他メーカー様でも製品名にギャラリーということばを入れてイメージを変えてきていることも最近のトレンドといったところでしょうか。

弊社も2016年秋から五藤光学研究所 単眼鏡GT-M518を販売を開始していますが、この度Amazonに掲載して約2年で300台を出荷しました。販売をはじめたころ、性能に自負はあったものの、天文用の光学製品でないこと、しかも高価格帯の単眼鏡がどれだけ受け入れられるか正直いって不安しかありませんでした。売れずに在庫になってしまえば当社の規模では厳しいと言わざるをえません。しかしこれだけの数のGT-M518がお客様に手にわたりました。あらためてお求めいただいたみなさまにはお礼申し上げます。

出荷台数についてはたった300台といえばその通りかも知れませんが単眼鏡という製品の特徴を考えるとヒットと言っても良いと筆者は思っています。なのでGT-M518は息の長い商品として提供できるようにしたいと思いますのでぜひご用命いただければ幸いです。(kon)

五藤光学研究所 GT-M518はこちら
http://gototelesco.co.jp/gtm518mono.html