昇交点

五藤テレスコープ的天文夜話

MX-HD赤道儀デモ 府中市郷土の森博物館 4月10日(土) ※中止になりました

2021-04-10 15:54:59 | 製品情報



※本日の星空観望会は実施時刻の頃に曇天が予想されるため中止になりました。(4月10日 15時30分)


件名につきまして、4月10日(土)、府中市郷土の森博物館  星空観望会にMX-HD赤道儀を持ち込みデモをいたします。

今回も MX-HD赤道儀を見る貴重な機会になるかと思います。

府中市郷土の森博物館と星空観望会の内容・参加申し込みにつきましては下記リンク先を参照ください。

※事前申し込みによる定員制となっています。(現在 20時~20時45分の会 に空きがございます)
※参加費がかかりますのでご了承ください。
※天候やコロナウイルス感染状況によっては変更になる場合があります。

■関連リンク

MX-HD赤道儀
http://gototelesco.co.jp/mxhd.html

府中市郷土の森博物館
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/index.html

星空観望会について
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/1000075/1002888/index.html


単眼鏡GT-M518がモノ・マガジンに掲載されました

2021-03-04 13:50:32 | 製品情報



このたび、雑誌 モノ・マガジン(3月2日発売号)の「がんばれ! ニッポンのプロダクツ シン・日本の傑作品」の記事内で単眼鏡「GT-M518」が紹介されました。記事につきましてもぜひご覧いただければ幸いです。

モノ・マガジン ウェブ
https://www.monomagazine.com/archives/2021030233/

単眼鏡GT-M518
http://gototelesco.co.jp/gtm518mono.html


ZWO社 ASIAIR PRO でMX-HD赤道儀を制御する

2021-03-03 08:25:32 | 製品情報

この度、ZWO社 ASIAIR PRO でMX-HD赤道儀を制御することが可能になりました。

ただし、関連機器の設定変更が必要になりますので、MX-HDユーザーでご興味がある方は弊社までお問い合わせください。


ZWO社 ASIAIR PRO でMX-HD赤道儀を制御する
http://gototelesco.co.jp/mxhd_asiairpro.html


MX-HD赤道儀
http://gototelesco.co.jp/mxhd.html


はやぶさ2のカプセルが写ってました

2020-12-30 13:44:25 | 天体観測

MX-HD赤道儀を使い、はやぶさ2を追尾・撮影した画像の処理をしていたところ、淡いながらも回収されたカプセルが写っていることを確認できました。

上の画像はカプセルを基準に合成したもので、データは下記を参照ください。

 撮影日時 : 2020年 12月6日 0時25分18秒~0時37分07秒まで
 露出時間 :  各4秒 ×200枚
 赤 道 儀   : MX-HD赤道儀 (ソフトウェアTrackCraftによる追尾)
 鏡  筒    : SHARPSTAR 2032PNT 口径20cm焦点距離640mm アストロカメラ
 カ メ ラ   : ZWO ASI6200MM モノクロCMOSカメラ
 撮影場所 : 五藤光学研究所(東京都府中市)
 備  考 : 25枚ごとにhayabusa2基準でコンポジットし、カプセルの移動を確認後、
      カプセル基準でコンポジット
      簡易ながらカプセルの等級を測定したところ17.4等星

下の画像は10分間分の撮影画像をアニメーションgifにしたものです。

はやぶさ2のカプセルは大型望遠鏡がある公開天文台などでとらえた事例がありますが、MX-HD用追尾ソフトウェア「TrackCraft」を活用することで口径20cmの望遠鏡でもとらえることができました。

さて、2020年はコロナ禍につきると思いますが、そのような中でもネオワイズ彗星・部分日食・火星接近・はやぶさ2・木星と土星の接近といったように天文の話題は多かったように感じました。2021年も天文イベントはいろいろありますので引き続き楽しめるように願ってやみません。

それでは良い年をお迎えください。


サポートソフトウェア「TrackCraft」
http://gototelesco.co.jp/mxhd_soft_trackcraft.html

はやぶさ2 おかえり!2020 共同観測キャンペーン
http://planetary.jp/Haya2-Special/projects/hayabusa2-serv.html

MX-HD赤道儀
http://gototelesco.co.jp/mxhd.html

五藤光学研究所 はやぶさ2観測 トピックス
https://www.goto.co.jp/news/20201207/


木星と土星の接近

2020-12-21 19:56:39 | 天体観測









日暮れ直後の西空では木星と土星が接近していますが、今日21日は一番接近し、200倍の倍率でも望遠鏡の視野内に両方見えるくらいまで近づきました。なんでも今回は約400年ぶりとかと言われています。そんな珍しい現象をMX-HD赤道儀に9cm屈折望遠鏡と同架してとらえることができました。今回は昼間のセッティングなので、水準器を使い水平出しを行った後、原点復帰から南の空の月を導入し、月が写野中心になるように高度・方位を合わせて簡易的に極軸を合わせ、その後木星を導入します。鏡筒は子午線で反転しましたが、それでもファインダーの中央エリアに導入されたのでうまくいったようです。

撮影は露出を変えながら、両星の形状が分かるものと、衛星が分かるものにしてみました。しかし、低空のため気流が悪く形が歪んでしまうのはやむを得ないところです。一通り撮影した後はアイピースを取りつけ200倍で観望すると確かに視野内に2惑星が収まっています。このような高倍率で木星と土星が一度に見えるのはなかなかありません。あとは100倍に下げてコンパクトデジタルカメラでも撮影しこのランデブーを見届けました。

2020年はコロナ禍のため、天文活動はいろいろやりにくかったことかと思いますが、今回の木星と土星接近は本年最後で誰もが楽しめる現象だったかと思います。
MX-HD赤道儀もはやぶさ2に続きこの貴重な現象も立ち会うこととなりました。