グリーンスープ 次もある味ではあるが先日ぬか漬にしてみたゴーヤ。
どれどれどんな味？ 漬かり具合が 
楽しみだった。
実家から持たされたお土産の塩ウニとぬか漬だけのシンプルお夕飯。
エシャロットの申し分ない大好きないつもの味に引き替え。。。 
どう転んでも一丁前の苦さにゴーヤちゃんゴメンなさいであった。
もらい始めに好き嫌いを曖昧にしたが為Ａちゃんの好意を無に出来ず
小松菜と豚肉に 
ゴーヤ漬けを調理 
煮物はまぁまぁのおかずに一変。
その一週間後にもゴーヤにナスを頂いてしまい 
パターン化 煮物。
昨日も畑帰りの朝方に頂いた。。。 こんなにまで食べる夏は初めてだ。
来週いよいよ連ドラも最終という。。。 あまちゃんに別れを惜しみながら
つなぎ温泉へ急ぐことにした 
既にチェックイン時間は過ぎている！
ホテルに電話を入れなければと焦る妹だが無携帯だから始末悪い二人。
” まだ到着してませんが。。。 ” なんて妹宅に問合せでもあったらお手上げ。
実家の行き帰り～ 温泉ヨって堂々家を出られる同居生活でないからだ。
名ばかりの道の駅でやっと公衆電話を見つけ遅れる旨を連絡できた。
そうまでしなければならない険悪ムード気味な嫁姑事情なのか。。。
次からの地元界隈の温泉泊申込は穏便を願いゴロハナ名にすることにした。
１分でも早くと高速をぶっ飛ばしてる内に岩手山の裏側が見えてきた。
ここまで来ればテリトリーとする妹の地元 
夕食の席に悠々ついた。
夜に朝に温泉しチェックアウトした。
同じころ東北路を旅行されてたプール友Ｓちゃんに お土産のバッジを頂いた。
８月の記録的 豪雨で被害を被った温泉街の建物にはじぇじぇじぇでしたよネ。
そして～ 魂消る顔を見ようとお弁当を買い二人はＴ江さん宅に向かった。
大まかな計画のままで進展がなかった今年の ” おぉ～い元気会 ” 。
サプライズ訪問が功を奏しお昼をしながら話はトントン拍子に決まった。
大阪方面へ～ 今年も残す三ヶ月チョイ 元気でいなければだぁ～
あの日を堺に草ボーボーの景色が続く。
道路利用者の津波被害を軽減するため津波到達地域に設置されている
浸水区域の周知徹底をはかる国道４５号線の標識 【ここから】【ここまで】。
津波対策の色々な強化を感じての一環にこんなドジも経験してきた。
実家から帰る日の早朝 けたたましいサイレンで起された。
” 大津波です！大津波です避難して下さい！ ” 繰り返えす防災放送。
地震はないが過去のチリ地震のような地球のどこかで大変なことが起こった？
一体どうしたことだ！ 急いでＴＶをつけ～ 兄を起しに行ったりと二人で
慌てふためいていたところへ 
もう少し寝かせてよって顔の兄嫁ちゃん。
” 夜に言うのを忘れてたんだけど～ 防災の日だからアレは訓練なの ”
はぁん？ 訓練の２文字がきこえない音量に 
アラララ した９月１日だった。
ズッコケ話をお土産に約３時間近く走り車を久慈市の小袖海岸駐車場につけた。
県北バスに乗換え向かった先はあまちゃん効果で賑わう海女の里。
狭い海岸線でのマイカーを規制する為やむなく有料バスの運行となり
ピーク時はじぇじぇじぇ！一日５千人～８千人もの観光客を運んだそう。
やっとそれとわかる遠くに見える白いのが灯台。
肌寒いこの日も～ 二人の海女さんが素潜り技を披露するところだった。
お金払わないと観られないので代わりにスタッフの背中を撮らせてもらった。
あまちゃん時勢にチョイとのっかり残りの朝ドラも楽しめそうだ。
完に続きます～
花巻から実家に向かう道筋は決まって 釜石回り。
ここ釜石の新華園で旨いラーメンを味わいたいがためともう一つがある。
お昼時だというのに中はガラガラ！ 決して味が落ちたのではなく
駅前あたりに客足を誘うエリアが出来たからのようだ。
昨年だって～ 順番待ちして変わらぬこの味を楽しんだのに気の毒。。。
もう一つとは竹馬の友ｓｕｓｕｋｕｎｉさんちにアポなし訪問することである。
荒れ果てた津波の爪痕がその甚大な被害を象徴する大槌町。
お宅に着くと。。。 やはりというか車庫は空！ お留守であった。
洗濯物は干してあるし帰られるだろうからメモを残し我家のお墓に直行。
跡形も なくなったお寺さんもやっとこの上に 造られるという。
これで浮かばれる。。。 そう語らいながら五郎さん花子さんに合掌。
無惨な 小学校も高く整地し建築中のところを この目で確かめてきた。
そして ” ただ今～♪ ” 兄嫁ちゃんのおもてなし料理に酔うばかりであった。
食べ切れなかった滅法 
旨すぎ生ウニの残りも朝食で ご馳走さまでした！
お友達とお茶で外出してたそうでｓｕｓｕｋｕｎｉさんが家に尋ねて来られた。
いつもの想い出話し ” 玉かけご飯 ” に大笑い 
お元気で良かった。
それから少しして仲いい兄夫婦に見送られ車を走らせた。
幸せ者の兄が羨ましい。 
続きます～
三つのホテルが連絡通路でつながる花巻温泉の湯浴み。
着いてすぐはこのお風呂。
夕食は和洋創作膳にミニバイキングのにぎり寿司。
賑やかに華やかな演し物があると聞きおまつり広場に集まった。
舞台に上がりやしないかとお調子者の妹を監視しながら。。。 アハハ
演歌にチビッ子の日本舞踊に大拍手。
昔々観た～ 妹一家が花巻に住んでいた頃の花巻まつりの夏。
太鼓踊系鹿踊りの大勢が街を練り歩く力強い太鼓の轟音。
たった４人だがあの時を少し想い出させる伝統の鹿踊りであった。
ここ最近では朝食後のチェックアウト前に温泉を使うことにしている。
時間はそこそこあるし多くは 
お風呂を撮る狙いがあるからだ。
寝る迄はひっきりなしに混み合いカメラなど失礼極まりないですし。
そして花巻を離れた。 続きます～
