３階住人がお風呂の栓を抜いて後。
ひび割れタイルの隙間を伝いポタりポタり
ゴロハナの塗った浴室の壁をまだらに剥し
小汚ない迷彩模様が描かれた一角。
大地震前からジワジワ筆を揮い今コレ！
上階が空室中をこれ幸いに調べてもらった先月末。
タイルとコンクリートを接着してる樹脂が
ブヨンブヨンとかで～ ヤハリだった。
天井の穴はしばらく応急処置のまま？ 
こんな家風呂に限界感じ始める薄鈍さは
スポーツジムで事が足りてるせいもある。
一夜明ければ大体のお客様は朝食前に一風呂浴びるのが常。
であるから入浴時間がかち合うというもの。
それならと～ 早目の朝食後に止めの 
した今回。
これなら貸切も同然 
嗚呼～ この手に限る学習であった。
鬼怒川温泉駅の鬼怒太にサヨナラし乗り継いだ宇都宮駅にて
駅弁 ” とちぎ名物霧降高原牛めし ” を新幹線に持込み
私は仙台 
そして終点盛岡行きの妹を 
見送った。
変形性膝関節症が治らず降りる階段はエッチラオッチラな妹。
それでも思いの外歩けるじゃん 
ホッとし～し～ ホテルＩＮ。
この分なら年末年始旅行に明りが点せそうで 
嬉しい。
そして鬼怒川の渓谷美を見下ろしながら温まり 和食膳の夕食。
気力や元気を養ってくれる非日常の様々に感謝様々であ～～～る。
とっくに投稿し終える備忘記録の小出し作戦。。。 
完に続きます。
