家族が発症を気付かない 「 早期 」 の段階を含む < 認知症 > で
行方不明となり死亡または見つからない人が2012年だけで
500人 を超えていたという記事におどろいた。
認知症の始まりは分かりにくく物忘れは 「 年のせいだろう 」 と考えがちだが
物忘れの進行が速くなるので身近な人が異変を見逃さないことが重要。
年相応の物忘れなら1年前と状態が大きく違うことはないそうだ。
認知症かどうかの簡単なテストによく例に挙げらる食事のこと。
認知症の人は何を食べたか思い出せないだけでなく食事自体したことを忘れ
「 物忘れをすることで困っていますか 」 と聞いても症状がごく軽い人を除いて
「 特に困っていない 」 と答えるそうで自覚のなさが問題という。
一方~ 年相応の物忘れではおかずの1つを忘れてもヒントで思い出すし
物忘れの困り具合を聞くと大抵は 「 すぐ忘れて困っている 」 と返す。
< YAHOO!ニュースより抜粋 >
ランチョンマット上のおかず入り食器をデジカメしたかにインプットし
そのエア画像を翌日問いかけてみたりする近頃の私です。 トホホホ
カメラならこうして 記録するお隣さんに頂いた10日前の炊き込みご飯。
何年前だろうが見れば味までよみがえりそう ごちそうさまでした。
年毎ひどくなる一方の忘れっぽさ 年相応範囲内でいて欲しいものだ。