いつ頃いくら円位で買ったかさえ うろ覚えなスーツケース。
今旅行が終わりに近づくヤンゴン最後泊ホテルに着いてからのことである。
カバンを開けるその時 ファスナー片側の噛み合わせが外れたのだ。
ハードケースと違いソフトタイプ布製は年月をかけ摩耗。。。
バス移動が幸いし ここまで良く持ち堪えたとしか言いようがない。
空の便続きなら居た堪れない扱いに 現地調達さもありなんであった。
添乗員さんに連絡すると 体裁お構いなく 雁字搦めに目貼りし
頼んでもないのに? 旅行中の携行品損害の保険請求に必要とする
第三者証明書も書いて頂くなど テキパキ対応に感謝感謝~♪
それならと? 半月も過ぎた今頃になって保険会社に問い合わせ
請求手続きを整え郵送完した昨日~♪
しかし~ 審査パスしないことには始まらない保険金支払い!
できる場合は保険会社指定の修理会社に修理を依頼し修理費(保険金)を
直接支払ってもらえるサービスを知り利用することとした。
それもこれも審査が通った上での話しで一ヶ月以上もかかるとか。
仮にOKすれば そこで修理会社宛の宅配送り状が届くといい
何某かの補償金をあてに繕うことにしたが 果たして? である。