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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

日本の社会保障は世界一だったのに…(その4)

2010-12-15 14:29:24 | 政治について
追加、質問がいっぱいあったので、
労働力と少子化という所について、
少子化で日本人の年金が破綻する、どうしようというのが少子化論争の最初だったかと思う。
労働力もなくなるから困るだったっけ?

日本の有効求人倍率は上がり続けていた。でも今少しマシになった。なぜ?有効求人数が減ってるからだよ。
つまり企業が廃業したり、海外に消えていったりしている。これがすさまじい勢いでおこっている。
あたりまえでしょ?
不況でデフレ、麻生政権は企業を救うためにお金をいれたけど、現政権は企業からなけなしの補助金を奪いとり、環境税という重税をかけ、高速道路の値段を2000円に値上げし、ありとあらゆる方法で税金をとって消費を冷え込ませる貧乏神政権。
企業を救わず、子供手当とか高校無料化だとか、まだまだ社会保障を増やすから、首都防衛以外の陸上自衛隊の予算も削って、なにかあったら地方は見捨てるということまでもやってる。
どこまでも企業を憎み、企業を倒産させて、それでも社会主義を充実させようという政策なので企業の廃業と海外逃亡は止まらない。失業者はふえつづけるが、両方減るので有効求人倍率は変わらない。なのに、少子化で労働力がないからと、企業はどんどん外国人労働者を入れる。

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