スピリチュアル系のサイトですが
すごく、関心してしまったので転載↓
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http://www.tomaatlas.com/lib295.htm
(前略)
「世界地図」を、眺めていて、気がつくことは、「国境」です。
「アフリカ」と「中近東」に、描かれている国境線を、見てください。
何か感じませんか? それは、
「アフリカと中近東の国々の国境が、直線で、描かれている」
ということです。
私たちは、普段、これを、何気なく、見ているのですが、よく考えてみると、これは、極めて、不自然な国境なのです。
通常、他の国々などは、海岸線か山脈、河などに沿って、「国境線」は、線引きされるものです。
結果として、その線は、「曲線」に、なります。それに対して、「アフリカ」と「中近東」の線が、「直線」なのは、理由があります。
実は、もう一つ、自分の国の州を、直線で分けている国があるのです。それは、「アメリカ」です。このことから、
「アフリカや中近東の国々の国境は、アメリカを、支配している人たちが、自分たちの都合で、アメリカ流に、勝手に強引に、引いた線である」
という推測が、できると思います。
「地球」という惑星は、欧米人など、現在、「先進国」といわれている国々に、住んでいる人たちの「侵略」の歴史だと、言ってもいいと、思います。
それは今でも、「直線」で、表現されている「国境」に、現れています。
おそらく、「アフリカ」や「中近東」に、住んでいる人たちは、そのような強引な「国境」は、望んでは、いなかったのではないかと、私は、考えています。
21世紀に、入っても、地球は、相変わらず、「弱肉強食」の社会に、変わりはないのです。
そして、いつの時代でも、自由を、満喫できるのは、一握りの権力者たち、逆に、圧倒的多数の貧しいものたちは、一生、不自由な生活を、余儀なく強いられています。
不自由な状態の極めつけとして、「奴隷制」が、あります。
これを、生み出したのは、主に、現在の欧米人です。
もともとは、政治家であり、スポーツ人類学者でもある、松浪健四郎先生が、昔、著書の中で、面白い話を書いていました。
松浪先生の話によると、昔、欧米人が、インドや中南米、アフリカなどに、植民地政策のために、進出した時、いろいろと「策」を、つくったそうです。
そのやり方は、いきなり、軍隊で、攻め込むと、奴隷にしたい民族も、抵抗するので、まずは、キリスト教の宣教師を、送り込み、
「私たちは、あなた方の味方です。私たちは、皆、神の子です」
という、「隣人愛」の教えを説き、そこの土地の人々と、仲良くしたのだそうです。
それから、教会などを、建て、さらに、「愛」を、説いたそうです。
しばらく、「お祈り」などを、そこの土地の人々に教えるのですが、だんだん、皆が、この「お祈り」に、飽きてくるのを、見計らって、今度は、「スポーツ」を、教えたそうです。
そのスポーツは、全員で楽しく、協力してやるような、「サッカー」のような「球技」で、ある場合が、多かったようです。
その時、大切なことは、欧米人は、決して一緒に、現地の人々とプレーすることはなく、あくまでも、試合のルールを教える、「レフリー(審判)」になるということだったそうです。
そして、その時、そのルールの中に、必ず、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも、試合続行」
という、二つのルールを、入れたそうです。
その後、その土地の皆が、スポーツの勝敗に、夢中になっている間に、少しづつ、自国の軍隊を、入れて行き、その土地の人々を、圧倒的な軍事力で、支配するように、なったそうです。
そして、ある時点で、「スポーツ」をする時間を、少なくし、過酷な「農作業」などを、やらせるように、切り替えたのだそうです。
その時の、農場の現場監督には、サッカーなどのスポーツで、「審判」を、やっていた欧米人に、やらせたようです。
現地の人々は、逆らおうにも、「スポーツ」のゲームを、通して、
「審判の命令には、絶対服従」
というルールが身についているので、「審判」である「現場監督」の命令の一言に、もう、逆らえなくなっていたようです。
この時点で、完全に、洗脳が、成功していたのです。
さらに、
「雨の日でも、試合続行」
も身についているので、雨の日でも、農作業するように、なったようです。
今でも、「サッカー」や「ラグビー」などの球技には、
「審判の命令には、絶対服従。雨の日でも試合続行」
というルールが、残っています。
これは、昔の欧米列強が、未開の民族に対して、やった、植民地政策のなごりなのだそうです。
ちなみに、昔の日本も、他の国々のように、植民地に、せれそうに、なったのですが、その当時、日本にいた、織田信長や豊臣秀吉などが、この策略を、見抜き、宣教師たちが、来日した時点で、これを、阻止するように、動いたようです。
現在でも、先進国の中で、日本が、極端に、キリスト教徒(クリスチャン)は、少ないです。
いろいろな統計が、ありますが、ある統計によると、いわゆる本当のキリスト教徒は、国民の1%だという統計も、あるようです。
ほとんどの人は、「日本人は、宗教に寛容だから」だとか、大昔の自然崇拝などの思想で、説明しますが、本当の理由は、もっと、別のところに、あるようです。
1549年以降、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなど、たくさんの宣教師が、日本に、来ましたが、実は、一番最初に、日本の大名たちと、この宣教師たちは、通訳を交えて、とことん、ディスカッションしたことが、あったそうです。
この記録は、あまり、広く知られていないようですが、ちゃんと、そのときの議事録のようなものが、残っているそうです。
内容は、だいたい、こんな感じだったそうです。
大名たち:「キリスト教とは、いななる宗教で、あるのか?」
宣教師たち:「キリストを、信じてください。信じなければ、神から、悪人とみなされ、地獄に、落ちます。信じれば、神から、善人とみなされ、天国に、行けます」
大名たち:「キリストを、信じなければ、悪人で、地獄行き? 信じれば、善人で、天国行き? 何を、寝ぼけたことを、言っているんだ。私たちの日本という国には、あなたたちが、来る前から、立派な先祖たちが、たくさんいたぞ。彼らは、キリスト教など、まったくしらない。では、聞くが、彼らは、皆、悪人だったのか? 皆、地獄に落ちたのか? ちゃんと、答えてみよ!」
宣教師たち:「う~ん」
これで、ディスカッションが、終わってしまったそうです。
その後、1612年に、徳川幕府が、キリスト教の禁止令を、発令したようですが、1706年に、再び、イエズス会士のシドッチという宣教師が、鎖国下の日本に、布教するために、マニラから屋久島を、経由して、やってきたようです。
長崎で、捕まり、江戸に、連れてこられたことが、あったようですが、ここでも、新井白石という儒学者に、取調べを、受けた記録が、残っているそうです。
ここでも、だいたい、似たような展開に、なったようです。
白石:「キリスト教の神について、説明してみよ」
シドッチ:「私たちが、信仰している、キリスト教の神は、全知全能の神です」
白石:「全知全能の凄い神ならば、なぜ、何千年も前に、日本に、来ていないのか? 今頃、のこのころ、来ること自体が、全知全能では、ないのではないか?」
シドッチ:「う~ん」
ここでも、これだけで、ディスカッションが、終わったようです。
後に、新井白石は、「西洋紀聞」という書物の中で、
「宣教師のシドッチという人物は、天文や地理や化学など、どんなことを、聞いても、なんでも知っている、凄い人物であったが、宗教の知識は、ほとんど、馬鹿みたいに、単純であった。キリスト教という宗教は、幼稚な宗教である」
とう感想を、書いているそうです。
欧米の宣教師たちは、他の国々は、恐怖心を煽って、洗脳することに、成功したのですが、日本だけは、洗脳できず、逆に、ディスカッションで、ことごとく、簡単に、負けてしまったという歴史が、残っているようです。
ちなみに、私自身は、「キリスト教」の教え自体は、大好きです。素晴らしい教えも、たくさんあることも、知っています。
ただ、世界史の中では、こうやって、いろいろと悪いことに、道具として、利用されてきたという事実も、頭の隅っこに、置いておくと、いいと思います。
日本人は、やはり、昔から、とても、頭のいい民族のようです。
それは、その当時の宣教師たちが、本国に、送った手紙などにも、史実として、残っているそうです。
その当時のヨーロッパの宣教師たちは、いろいろ日本の庶民の生活を、見て歩いたのだそうですが、その中で、一番驚いたのが、「将棋」だったそうです。
日本の庶民が、「将棋」を、指しているのをみて、ルールを聞いたところ、すぐに、ヨーロッパにある、「チェス」と、同じようなものだと、理解したそうです。
しかし、その後に、すぐ、恐怖を、覚えたそうです。
「自分たちの国では、チェスは、王様や貴族しかやらない。それを、東の果てにあるこんな僻地の国では、一般大衆が、暇つぶしに、やっている。こんな平均知能の高い民族は、初めて見た。自分たちの国は、いつか、この日本という国に、負けるかもしれない…」
こう思ったそうです。
もっと、「日本」という国に、自信と誇りを、持つ時期に、そろそろ、来ているような気がします。
マスコミなどを、使った、間違った情報操作に、惑わされずに、「真実」を、見つめる目を、持ち続けたいですね。
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初耳な話ばかり。
スポーツが侵略の道具だったなんて・・・オドロキ
そういえば、GHQが大戦後、日本を弱体化させるための方針として、かかげたのも、
3S(スポーツ、セックス、スクリーン=映画)でした。
みごとにはまって骨抜きにされましたね。
あと外国の宣教師をだまらせるほど、
昔の日本の大名は賢かったんですね。
私もキリスト教自体は否定しません。
高校はカトリック系の学校に通ってました。
幼馴染の親友はプロテスタントの洗礼うけてます。
私に保守思想のこと教えてくれる叔父も、プロテスタント信者です。
キリスト教が悪いんじゃなく、
白人の野蛮性が悪いんですよね。
白人の野蛮性って?
↓
白人以外は人間じゃない。
動物と同じ。
って価値観。
極論かもしれないですが、
今の貧困や戦争に苦しむゆがんだ世界は
白人が、白人以外を人間扱いしなかったから、植民地帝国主義なんてものが生まれたんだし、
世界中を侵略、虐殺、搾取、伝統破壊・・・ってひどいことができた
その結果ですよ。
いいかげん、日本人は白人=欧米人礼賛主義をやめましょう!