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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

中国に貢いでる日本人の税金

2010-12-07 10:19:17 | 中国
いま、子供手当て上積み分や法人税減税による財源不足で政府が財源ないナイ無いとさわいでるけど、

こーゆーの廃止するだけでいくらでも確保できるだろ!

って言いたいです。

これは今すでに行われている制度です。以前も紹介しましたが、しつこく載せます。→ ◆特亜留学生優遇政策‐1

【中国人留学生への優遇実態】

1)奨学金
月額142,500円
(年171万円)

2)授業料
▽国立大学
全額免除
▽公立・私立
文科省が負担
(年52万800円:現時点)

3)渡航旅費/航空券支給
(例、東京―北京:111,100円)

4)帰国旅費
奨学金支給期間終了後、所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給(渡航旅費と同じ)

5)渡日一時金支給
25,000円

6)宿舎費補助
月額9,000円または12,000円
(年14.4万円)

7)医療費補助
実費の80%支給

上記、1)~6)の合計額は年262万円。4年間いるとして1048万円。

※しかも、返還不要。

この日本人を蔑ろにした上での異常な優待がなぜ勝手に決められ、問題視されないのか?留学生総数を10万人として計算すると負担総額はいくらになるか?10万倍してみるといい。


◆特亜留学生優遇政策‐2

日本政府は今後、中国人留学生を30万人に増やすつもりだ。貸与の奨学金すら支給されず、大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいるなかで、この優遇はなんなのか?誰がこんなバカなことをやらかしているのか?

【大使館推薦による日本政府奨学金募集要項】
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/boshu/08031212/001.pdf

※入学検定料、入学金、授業料は日本持ち。宿舎は日本が用意。奨学金として月額134,000円支給(年160.8万円)。返還不要。
さらに
こんな無駄もあります。↓

リンク:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100929/plt1009291611005-n1.htm
---引用はじめ-----------------------------------------


「中国ルートが皆無の菅政権としては、中国向けODA(政府開発援助)の無期限凍結や環境技術撤退、あらゆる著作権問題を国際司法裁判所に提訴するなどして、外堀を固めるべきです」

 ODAに関して言うと、日本が2国間援助の累積総額で一番援助しているのは、ほかならぬ中国だ。1979年以降、多国間援助も含めた中国への援助総額は6兆円にも達している。

 しかし、中国政府は少なくとも2004年まで日本からの援助を国民に一切伝えず、現在も6割超の中国国民が日本のODAの存在を知らないという。

 その後の急速な経済発展に伴い、日本は08年の北京五輪以降、新規の資金協力援助を中止した。だが、アジア開発銀行経由の対中援助は現在も続き、こちらの総額は約2兆8000億円にものぼっている。このパイプを止めることは相当な効果をあげそうだ。



↑アジア開発銀行というのは、せっかく中止になった対中ODAを別の形で復活させたり、中国と日本の共同通貨を作ろうとか東アジア共同体構想を提唱する中国べったりの危険な妄想理想経済団体です。

強調しておきますが、中国人留学生への返済不要の奨学金生活費10万人分

年間2兆5000億円。

対中国ODA
総額6兆円。

これらはすべて日本人の税金です。日本人にはなんにも恩恵をうけられないことにこれだけ血税が投入されています。

もっと日本人は怒りの声をあげるべきです!

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