前回の日記で紹介した本。
『デフレの正体』
この本の中に一つとても気になることがかいてありました。
シナに関する記述。
著者によると、
《中国は今後日本以上の
『高齢化』
が進むと予想される》
と述べてます。
シナにとっての高齢化社会とは、日本にとって2つの意味があります。
一つ。日本企業にとって今後ますます経済成長がみこめ、有望な市場であるはずのシナですが、日本以上の高齢化が進むなら、話は別。なぜなら高齢化とは、
消費意欲の低い(消費にお金まわさない)高齢者が増える
=消費意欲の旺盛な(消費にお金廻したい)若い世代の人口が減る
ってことだからです。
お年寄りって、欲しいものあんまりない。だから、買わない。ですよね。
つまりお客様が減っていく見込みである。
だから、長い目でみると、有望な市場とはいえない。
2つめ。
日本は将来、人口が減少して、
国が持たなくなってしまう。
だから、それを補うために、外国から移民を受け入れよう
という話がでて
いま、もめていますね。
(私も反対ですが、この著者も移民をうけいれても人口補うのは,無理だとのべてます。データを分析しても明らかだそうで)
で,その移民の大部分がシナ人になるだろうと。
しかし、
シナがこれから高齢化すすむなら、
人口の減少、労働力も不足します。
国を支えるために
移民を出してる場合ではなくなり、
逆に
移民をよばなくては行けない立場になる
というのです。
そりゃ、そーだわ!
(ま,あんなひどい国に行きたがる移民なんていないと思うが…)
だから、
シナの人口侵略に関しては、少し明るい気持ちになりました。
もし、シナ市場の将来性を信じる人や
外国人(シナ人)移民賛成派が周りにいたら
この事実を突きつけて
いただけたらと思います。
『デフレの正体』
この本の中に一つとても気になることがかいてありました。
シナに関する記述。
著者によると、
《中国は今後日本以上の
『高齢化』
が進むと予想される》
と述べてます。
シナにとっての高齢化社会とは、日本にとって2つの意味があります。
一つ。日本企業にとって今後ますます経済成長がみこめ、有望な市場であるはずのシナですが、日本以上の高齢化が進むなら、話は別。なぜなら高齢化とは、
消費意欲の低い(消費にお金まわさない)高齢者が増える
=消費意欲の旺盛な(消費にお金廻したい)若い世代の人口が減る
ってことだからです。
お年寄りって、欲しいものあんまりない。だから、買わない。ですよね。
つまりお客様が減っていく見込みである。
だから、長い目でみると、有望な市場とはいえない。
2つめ。
日本は将来、人口が減少して、
国が持たなくなってしまう。
だから、それを補うために、外国から移民を受け入れよう
という話がでて
いま、もめていますね。
(私も反対ですが、この著者も移民をうけいれても人口補うのは,無理だとのべてます。データを分析しても明らかだそうで)
で,その移民の大部分がシナ人になるだろうと。
しかし、
シナがこれから高齢化すすむなら、
人口の減少、労働力も不足します。
国を支えるために
移民を出してる場合ではなくなり、
逆に
移民をよばなくては行けない立場になる
というのです。
そりゃ、そーだわ!
(ま,あんなひどい国に行きたがる移民なんていないと思うが…)
だから、
シナの人口侵略に関しては、少し明るい気持ちになりました。
もし、シナ市場の将来性を信じる人や
外国人(シナ人)移民賛成派が周りにいたら
この事実を突きつけて
いただけたらと思います。