昨日から寒かった気候もほぼ終わり、好天の予想される5月連休に入った。松尾芭蕉が奥の細道の旅に江戸深川を出発したのもほぼこの時節であったそうである。それに倣って、奥の細道全行程を歩くという、年を考えると無謀ともいえる計画にチャレンジすることにした。もっともこちらは3年ばかりかけて、約2000Kmの行程を何回かにわけて歩く計画である。昨日は、芭蕉ゆかりの深川の旧跡を尋ね、隅田川沿いを千住までゆく。途中、ちょうど建設中の東京スカイツリーが見えた。東京タワーの高さを抜いたところだそうだが、やはり高い。昨日は、草加松原まで26Kmを歩いた。今日は、何処まで行っても平らな関東平野をただひたすら歩き、南栗橋に至る。35Kmにもなった。
桜も今週末がピークとのことなので、市内の桜の名所を回ってきた。
市内にはお寺も多く、たいてい樹齢を重ねたしだれ桜などがある。
また川べり、学校、公園と桜の場所には事欠かない。毎年、今年も
見ることができたという感謝の思いが湧いてくる。
(写真は、梅岩寺のお大師様としだれ桜)
市内にはお寺も多く、たいてい樹齢を重ねたしだれ桜などがある。
また川べり、学校、公園と桜の場所には事欠かない。毎年、今年も
見ることができたという感謝の思いが湧いてくる。
(写真は、梅岩寺のお大師様としだれ桜)