先週末、久しぶりに知人のご好意で伊豆を訪れる機会があり、熱海見物と下田の爪木崎のウォーキングを行ってきた。熱海はいつも通過するか、夜来て朝帰るばかりの地であったが、結構見物するところがあるようだ。故池田満寿夫(版画、陶芸、小説)と佐藤陽子(ヴァイリン)が共に暮らした家が公開されており、見物した。池田満寿夫という人は、ピカソにあこがれ、作品も実生活においてもピカソに似て、輝いた人生をおくったようだ。また芸術家のすまいはこんなものかと、その一例を見た思いがした。熱海は一頃寂れてたが、少しは観光客が戻ってきた様子である。
下田はなんといっても、黒船、ハリスの地である。約8Km位歩くと、水仙の群落がある爪木崎。今が盛りで観光客が多かった。海を見ながら約16Km歩く。
下田はなんといっても、黒船、ハリスの地である。約8Km位歩くと、水仙の群落がある爪木崎。今が盛りで観光客が多かった。海を見ながら約16Km歩く。