昨年のお雛様の画像です
お雛様の扇が無いのに気が付いたのは ゴミを出した
後でした。
燃えるゴミの日で少なかったのに気が付かなくて とうとう
寂しいお雛様になりました。
名古屋の家では飾る場所も無い狭さで外のお人形で誤魔化して
でも心の隅に1人の女の子で買って遣れない寂しさは持ち
続けて居ました。
今の西三河は割りと人形の産地で メーカーの直ぐ側に
住むようになり 私もパートで小遣いも出来て 小学
3年生になった娘なので 親王飾りのケースを仕事の
帰りに思い付きで買いましたのは 3月1日で 2日に
配達をして貰い 3日には間に合いました。
娘も結婚して 女の子3人 始めの子に買いましたお雛様で
後は無いので この親王飾りを持って行ってと話したが
断られて 以後私のお雛様で飾って居ましたが 今回は
ナフタリンの 包み紙のティッシュと一緒に捨てたらしいです。
扇や 顔や 雪洞や 桜も包んで有ったので纏めた時に
一緒に掴んだようです。
来年は出すのを止め様か 昔口のある飾りは日を当てないと
言われた言葉が まだ残って居るおばあさんですが。
相当年数も経ってるでしょうが、大切に保存されていたのでしょう
扇が無くなったのは残念ですが、単品で販売してる店屋はないのでしょうか?
当地では、一般家庭で使われてない雛人形を、資料館で展示されています
洋服ダンスの上が終い場所では最近脚立も大変になりました。
余りにもガタが来ていて どこかに貰ってくれる所は無いかとも思いますが
生まれた場所でないと言う事は 地縁が無くて1度はばらして神社の
焼却所に収めようとも思いましたが未だ何も実行できていません。
良く見るときつい顔に見えますがこの顔が気に入って買ったので
今となっては何処の製品か分りません 孫には
近くの吉浜人形で買いましたが。