何時も通る 県道とパイパスの交差点の花壇です。
少し前に土を整備して居るのを見て無くなるのかと
思って居ましたが 土の入れ替えの工事でした。
町並み協会 半ばボランティアの協会ですが 花壇を
個人で守をして居られたのが 里親になられて面倒を
見られるようになったようです。
私も公園の花壇を遣らないかと言われた事も有りましたが
縛られるのも嫌で 自分の周りだけでも大変ですから。
里親になると 名札が立ちます その分プレッシャーに
なるようで 今のパソコンボランティアとは違います。
多分隣の家の人が里親と思いますが ご夫婦の連名は
少ないようですが 草取りや水遣りは 大変ですから
ご苦労様です。
最近になってパンジービオラ 葉ボタン 金魚そう
デージー未だ花が付いていないので分かりませんが
来春は綺麗に咲き揃うのが見れそうで又撮らせて
貰います。
でも前の市長さんの路線ですから 余り変ったと言う
感覚はありませんし息子の親友で性格も分かっているので
多分遣ってくれるとは思いますが 産業の瓦も下火で
財政は変りようもありません。
何処の市もそんな市を引き受けませんね 助け合って
行くより仕方ないですが 税金関係は皆高いと言っています。
市も民間に任せが出費もせずにすみますね
当市も貧乏な街で、平成の大合併でも隣接する町村にもソッポを向かれました
町も村もそれぞれ原発(関電)のある町と合併しました
原発のある両町とも、原発立地交付金が給付され、町の財政は潤っており、新しい施設などが建設されており、住民税も相当安いと聞いています
一つに纏めて市になる話も この市を吸収する隣の市も有りませんでした。
今は福祉の市を掲げ 市民のボランティアで頑張って
何とか成り立っています。
この自治体も シルバー世代の方が頑張るグループで
巡回は青ランプで走っています。
市には宅老所という名前の施設も 昼ごはんを食べて
少しゲームや 話 簡単な手芸を 老人の世話をする
場所も殆どの人がグループでボランティアです。
自治体も知恵を絞りましたね
昔は自分の家の周りの草やごみは拾いましたが
今は何でも市に電話します
財政パンクするはずです
道路の管理も馬鹿にならないでしよう