毎日の様に通る道でこの基礎の下の花も撮る事が有りますが
目線が上で 気付きませんでした。
歩いた日に 家の前の通りから 細い道を前は良く使って居た道で
久し振りに通り 何時もの道に 県住に上がって行く坂の三角地で
公園から出てくるとこの場所で何時もの通学路です。
基礎の上にクコの木が有るのは知って居ましたが 今年は余り育って
居なくて見過ごして通って居ました 歩きは ゆっくりで 実を
見つけましたが 花は何時咲いて居たのか 気が付きませんでした。
もう1箇所 塀に沿って枝を伸ばして居た場所は 枯れてしまったのか
この辺りでは自生する様な所で無く 苗を植えられたと思いますが
今は此処だけになってしまいました。
クコの実を知ったのは 次男が神戸に住む様に成って中華街で乾燥の
実を買ってクコ酒を作って 其の後実を見つけて調べたのが始めでした
クコ酒は 少し薄めて飲んだが 美味しかったように覚えて居ます。
もう神戸も一人で行く気になれないが 年は動きが 用心深くなり
向う見ずに何でも出来た時が懐かしいと 思う様では情けないです。