ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のエレベーター(1)

2020-11-14 20:18:37 | 水戸

配膳用昇降機(好文亭 常磐町1-3-3)
 井戸のつるべのような手動式昇降機で、食事の上げ下げに使われたそうです。天保年間につくられた好文亭にある、徳川斉昭のアイディアによってつくられたというこの施設は、日本で一番古いエレベータということになっているようです。

 

宇宙エレベーター(千波公園 千波町)
 静止衛星と地上とをケーブルでむすんで、そこに昇降機を取り付けたものを宇宙エレベーターというそうです。平成29年に第8回宇宙エレベーターチャレンジin MITOが千波公園で行われていました。10の大学や高校が、100m~400m上空にあるバルーンまで昇降機を上げることを目指していたようでした。

 

エレベーター(水戸駅北口 三の丸2)
 水戸駅北口のペデストリアンデッキにのぼるエレベーターが設置されています。南口には、エレベーターの他にエスカレーターもあります。

 

高層エレベーター(茨城県庁 笠原町978-6・25F)
 25Fの展望階へのぼる、3基並ぶエレベーターです。エレベーター内部からも展望が楽しめます。水戸の近くに世界一高いとかいう日立エレベーターの研究施設がありますので、ここも日立製のようです。

 

エレベーター(水戸オーパ6F  宮町1-7-33)
 新しいだけに、洗練したデザインのエレベーター周辺です。


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