ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(53)

2020-06-19 20:45:29 | 水戸

偕楽園の梅(偕楽園公園センター 見川1-1251)
 偕楽園で収獲した梅の最後のコンテナのようです。今年も偕楽園で収獲された梅は大不作で、不作だった昨年の6割しかなかったそうです。少ないので一般への販売は中止されたそうです。不作は気候のせいだろうとのことでした。徳川斉昭は戦時食として梅を増産させたようですが、今は健康食なのでしょうか。

 

ポスター(港屋酒店 本町2-4-2)
 「茨城県の酒蔵より」と書かれたこんなポスターが貼られていました。濃度50%以上のアルコールに1分間以上接触させると新型コロナウィルスを不活性化させるとありましたが、清酒の15%は少し低いようですが、その意気込みには乾杯です。

 

片膝立て地蔵(東前町 36°20'26.9"N 140°31'41.7"Eあたり)
 宝珠と錫杖を持った地蔵です。東前にある大イチョウの近くにあります。東光寺にも片膝立て地蔵がありますが、立てた足がすわっている高さより少しさがっていますが、この地蔵は同じ高さです。救いに行くために、すぐ立ちあがれるようにしている姿という説明を見たことがあります。

 

異形の杉(飯富町 36°25'11.7"N 140°25'05.4"Eあたり)
 台杉仕立ての北山杉なのでしょうか、それがおかしな形に成長したようです。大井神社の近くです。

 

木道の完成(逆川緑地)
 ホタルが発生するあたりの池から流れ出ている水流によってできている湿地帯に建て替えられていた木道がほぼできあがっていました。ミズキンバイが咲いていました。

ぶらっと水戸の風景(52)


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